20170819:鮎の塩焼き [食]
この季節、鮎の塩焼きは大変美味しく戴けます。
自分がこのおいしさを知ったのは、家内の実家である福島県白河へ出向く様になってから。
高度成長期は過ぎつつありましたが、完成間もない常磐道を那珂インターでおり、那珂川沿いに北上していた時、各所で味わったのが最初でした。
始めて経験するさっぱり感の中にも香り立ちが気持ちよく、以後 "虜" になりました。
那珂川は関東地区では数少ない清流で、鮎釣りをする方々の姿をよく見かけます。
自分も教わったが釣果はいつもゼロッ!
"味わい方" 専門でした。
一尾¥200-程だったのが今では¥500-程になっているようです。
ほぼ全てが養殖+放流ものですが、余程の鼻・舌の持ち主でない限り天然物との区別は難しいです(自分は×~△)。
"美味しんぼ" では、餌を与えられる養殖鮎と必死に探す天然鮎では顔つきが違うと詳しい蘊蓄が語られていますが、目隠しされたら区別できる人、殆どいないんじゃ無いかな?・・・と想うほど難しいです。
(>_<)
自分がこのおいしさを知ったのは、家内の実家である福島県白河へ出向く様になってから。
高度成長期は過ぎつつありましたが、完成間もない常磐道を那珂インターでおり、那珂川沿いに北上していた時、各所で味わったのが最初でした。
始めて経験するさっぱり感の中にも香り立ちが気持ちよく、以後 "虜" になりました。
那珂川は関東地区では数少ない清流で、鮎釣りをする方々の姿をよく見かけます。
自分も教わったが釣果はいつもゼロッ!
"味わい方" 専門でした。
一尾¥200-程だったのが今では¥500-程になっているようです。
ほぼ全てが養殖+放流ものですが、余程の鼻・舌の持ち主でない限り天然物との区別は難しいです(自分は×~△)。
"美味しんぼ" では、餌を与えられる養殖鮎と必死に探す天然鮎では顔つきが違うと詳しい蘊蓄が語られていますが、目隠しされたら区別できる人、殆どいないんじゃ無いかな?・・・と想うほど難しいです。
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