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20221206:提案_”居眠り”議員駆除推進法 [ただの私見]

 我が国だけの事かも知れないが、国会から村議会に至る迄の各自治体議員の諸先生方の中には "居眠り専門" の方がおられる様だ。
 某民間TV局では繰り返しその実態を報じていたが、最近のネットニュースでは、"国会での居眠り議員実態" が流されていた。 その国会は一日開催されると凡そ¥3億円ものの経費がかかるそうだ。

そこで想い出したのが・・・:
 経産省は我が国原発の稼働期間を "実働" ベースとして、検査期間中とか、保全期間中は "休眠" として扱い、稼働期間には勘定に入れない運用案を提出していて、近く認められる様だ。

とすれば・・・:
 議員歳費についても同じルールを適用してはどうか
 議会開催中の居眠りは "本来の任務をお休み" しているのだから、時間当たりの歳費をその分だけ削減する事にしてはどうか。
 否、罰則としてその100倍額を削減したらどうか。

 居眠りか、単に目をつむっているだけなのか等々については着用必須とするAI搭載スマートウオッチで心拍数や呼吸数等で監視すれば良いのだ。

 居眠り議員の実態を知らされると税金を払うのがバカ*2しくなるので、国民の選良足る先生方に対して誠に失礼なのだが、ここらで "議員性悪説" に立って是非とも実現して戴きたい。
 これを主張する政党が立ち上がれば老生はすぐにでも応援したい・・・とさえ想う。
 プン*2。

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