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20220813:”晒し者” のままの方が・・・("パパ活" 国会議員先生) [ただの私見]

 自分の様な老生には "パパ活" なんて言葉、何を意味しているのか全く解らなかった。
 が、某国会議員の未成年子女との飲食等援助交際した事がバレて所属政党離脱を余儀なくされ、あげくは野党第一党から議員辞職勧告決議案を提出される羽目になった事件を通して初めて意味を理解した。
 要は、未成年子女から見た
  "パパ" の様な金払いの良い中年男性を見つけ出す "活" 動

なんですねぇ・・・誰が考え出したのか、天才的発想で、とても老生の世代では一瞬たりとも思いつかない。

ところで:
 辞職勧告案は与党等からの反対で廃案となった様だが、自分には
   パパ活対象となった国会議員として "晒し者"

状態を続ける方がキツいお仕置きの様な気がするけど、果たしてどうなんだろうか。
 但し、高度健忘症であるところの私等国民が忘れない様に、
   しつこい位の "持続的" 記者団攻め

が必要だが・・・
 ぶら下がり取材・・・って言うらしいけど、あれを上手く切り抜ける国会議員先生方と、逃げ惑う一方の先生方とでは雲泥の印象差があって、まるで "どさ回り芝居" の様だ・・・なんて言えば失礼過ぎるか。

 国会担当記者諸君!
 次の選挙迄、是非とも1回/週の頻度でぶら下がり取材を続けてくれ給え。 そしてそれを是非ともネットで拡散して欲しい。
 そう言えば、N-党が議会審議中に居眠りしている議員を見つけ出し、ネットでバラす・・・ってな事を言ってる様なので、こりゃぁ、楽しみが増えたぞよ!
 今は、SNSを介したネガティブ・キャンペーンや落選運動が大物と言われていた先生方を選挙で落選させ得る威力を持ち始めた時代だ。
 横から見ている限りは "おもろい" 景色だが、その行き着く先はどうなるのだろうかなぁ・・・

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