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20200831:何故、猛暑/酷暑の最中にアナを立ち向かわせるのか [雑感]

 8月最終日なので、前々から感じていた事を。
 40℃越えが見え隠れすると、決まってどこのTV局も系列地元局のアナをその現場に立ち向かわせ、手元のデジタル温度計で
  ”こんなに凄いですっ!”

って言わせる。

 何時だったか、現地レポするアナが "立ちくらみ" して今にも倒れそうな様子だったが、キー局のMCは冷房がバッチリ効いたスタジオから熱中症を気遣う事もせずに中継を続けさせようとしていた。
 余りに酷いので実名を申し上げると、
   安藤優子氏@フジTV’ニュースワイド番組

だ。

 これは実に*2 "酷かった"。
 地方の局にとって東京キー局の命令は "絶対" だ。
 なので、安藤優子氏の現地アナへのレポ強要は "パワハラ" と見られても弁解の余地は無い。
 思い遣りの心が皆無の人だと想いましたよ、自分は。

 だもんで、それからはこの方の番組は意識して観なくなりました。
 MCとしてと言うよりも人間として失格・・・としか想えない自分であります。
 まぁ、このお方の政治評論もおざなり過ぎて・・・って感じていただけに、"やっぱり感" がとても強い。

それにしても:
 猛暑/酷暑の現地から "これみよがし" の中継レポはいい加減ホド*2にして欲しい。
 そんな暑苦しさ見たくも無い・・・って、想いませんか。

ついでに:
 "台風接近情報" についても同様の現地レポがありますねぇ・・・
 行かされるアナ・・・お気の毒だ。
 "安全を確認した場所から中継しています" ・・・ なんてアリバイ造りして迄も放送する必要があるのか・・・って言いたい。
 巣ごもり中の老生はいろんな事に気がつき、腹を立てています。



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