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20240218:それなら ”ニャンの気持ち” が解るアプリも! [ニャン]

 徳島大医学部5年生の中井某さん(24歳)が
  - 保護者の育児負担を減らす為に、
  - 乳児の泣き声を分析して、
  - その気持ちを可視化するアプリ

の開発を提案し、"Kochi Start―up Pitch" 最優秀賞を受賞されたそうだ(朝日新聞ネット配信:2月10日午後)。 この催しは、高知県が主催する社会課題を解決する為の "起業アイデア" を競うビジネス・コンテストとの事だ。

 この乳児泣き声 "翻訳" アプリは、
   - お母さんを始めとする育児経験者の経験/知見
   - 音響波形分析結果

等をAI支援解析で積み重ねれば、今や実現可能に違い無い。
 素晴らしいアイデアだ・・・と老生は想い、提案者は心優しく患者に寄り添うお医者様になるであろうと信じる。
 世界中に拡がる事、間違いない。

更に希望を述べれば・・・:
 今は昔、"ワンちゃん" の鳴き声を翻訳する "バウリンガル" が開発され、大いに話題になった。
 今どうなっているんだろうか。
 "ニャン語" 翻訳機 "ミャウリンガル" (?)も開発されたそうだが、はてさて、これも今どうなっているのだろうか。
 現下の ICT+AI を駆使して実用性を飛躍的に高めたアプリに仕上げて欲しいもんだが・・・

と言うのも:
 我が家のニャン(ソマリ種;♂;13.5歳)の鳴き声なら大抵は解っているつもりなんだが、時々、訳の解らない鳴きをかけてくるので、そんな時に使いたい。

ついでに:
 政治家が "見え*2のウソ" を言い張っているのを見破る
   本音翻訳機

の開発も願いたい・・・皆様もそう想いませんか?




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