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20240219:電車踏切・・・遮断機さえ信用してはならない? [雑感]

 今住んでいるここ(横浜市北部丘陵地域)でクルマ移動する範囲内で踏切を渡る事は無い。
 が、時たま遠出して踏切に出会うと,遮断機が上がっている時でさえチコッと緊張する。 十二分に左右を、更に前方車位置を確認してからでないと渡る事は無い程に老生は用心深い。

実際・・・:
 遮断機が上がっていても油断は出来ない・・・その証左となる "事故" って言うよりもこれは "事件" と言った方が良さそうだが、そんな事が大阪市西成区の南海電鉄の踏切で起こった様だ。
 6日午前6時半頃に待機していたクルマが遮断機が上がったので踏切を渡ろうとした途端に走ってきた電車と衝突してしまった。

 遮断機が上がっていたのに電車が来たのだ。

 南海電鉄側からは電車は非常ブレーキをかけたが、車と接触したという。 幸いな事に車運転者と電車乗客にけが人はいなかったとの事だ。
 電鉄側は、電車通過時にも関わらず遮断機が上がってしまった原因調査の責務がある筈だが、私等も機器を介した信号システムが常に正常とは限らない・・・との認識が必要だ。
 今の世の中、信用できないモノが多すぎる。
 最たるモノは政治屋共の裏金造り/脱税疑惑である事は言わずもの事だが、踏切遮断機までとは・・・おぉ~恐っ!

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