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20201010:TV討論会@大統領選挙@米国を ”眺めて”・・・ [雑感]

 第一回が9月30日に開催されている。
 その中継を "眺めていた"。
 "聴こう" としていても、候補者二人+司会者+同時通訳の怒鳴るような声が重なって、何が何だか解らなかったから "眺めるしか無かった" のです。
 トランプ候補のは速過ぎて良く聴き取れない一方、バイデン候補はゆっくりだったので聴き取れはしたが、同時通訳の声が被さって中途半端だった。

 既にあらかたの州では投票先が固定化されていて、僅かなスイング・ステイトと言われている州の動向次第で勝者が決まるとされて久しい米国事情だ。
 あんな(・・・と言っては失礼だが、)討論会で投票先を決める有権者がいるんだろうか。
 建設的な討議が皆無の我が国党首討論でも似た様なもんかもしれないなぁ・・・なんて想いながら眺めていました。

しっかし:
 早口の米語って、自分には全く理解にほど遠い存在だ・・・改めての認識でした。

それにしても:
 トランプ大統領がCOVID-19に感染してしまったのには、予感はあったものの驚きだった。
 早速に新規開発/検証中の治療薬を投与されでの "退院" ・・・ って言うか、実態はホワイトハウスへの "転院" らしい。
 驚異的な回復/復帰となれば劇的な勝利になるのかも・・・との声もあるそうだ。
 選挙戦略/戦術もここ迄来ると "ランボー" よりも凄い。



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