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20220208:継続は力・・・ホントだったっ!?(スクワット) [自分の事]

 自分は腰部脊柱管狭窄症手術を受けてから7年以上経つが、主治医先生&リハビリ先生からは特に太もも&ふくらはぎの筋力強化の必要性とその方法の指示指導を受けてきた。

 足腰筋肉強化の一つに "スクワット" がありますね。
 手術直後は2~3回しただけで大袈裟に言えば息も絶え絶えだったが、今では楽に "もどき" ではあるものの100回/日近くを施せる様になっている。
 おかげで近くにある100段道路も杖無しで上り下り出来る様になった。
 正に "継続は力" だ。
 とにかく続ける事だ・・・と、実感している。

ついでに・・・:
 これも経験からですが、貧乏揺すり(ジグリング)&足開閉脚も辛抱強く継続すれば歩行も円滑に、加えて変形性股関節症状の改善に極めて有効です。
 とにかく歳取ったら関節を動かして血行を良くし、自己流でも良いから筋トレを継続する事の大切さが身に染みているのです。
 脂肪より筋肉なのだ・・・デスっ!

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20220207:”総合的に検討” ≡ ”何もやらない”(my政治用語集より) [ただの私見]

 国会や地方自治体行政に関わる長及び議員の方々がよく使う用語には "独特の世界観" に満ち溢れているので、何回かこのブログで紹介させて貰ってきた。

 今回は、何か問題が発生した時に頻繁に使われる
   "総合的に検討して対処する"

だ。

 これは、私らの世界では
   考え得るいろんな場面とか場合に対して
   これからどうするかの方針を
   考え出す

事を意味する場合等に使うのが普通だ。
 この対処方針が効かない時に限って
   (思慮が足りずに) "想定外" だった

と言う。

しかし・・・:
 行政の世界に身を置く方々の世界では
   (チコッと表に出せない都合の悪い事があるので)
   (或いは、本音では責任を取りたくないので)
   何もやらない(先送りする)

事を意味する。

使用例-1:どこかの自治体トップが
   現下のコロナ禍で、
   あらかじめ定めていた基準、
   例えば病床使用率≧50%になった場合、
   国へ緊急事態宣言発出を要請するかどうかは
   "総合的に検討する"。

使用例-2:総理大臣が
   現下のコロナ禍で、
   地方自治体から
   緊急事態宣言の発出を要請された場合、
   ο-株の特性等も十分に考慮して
   "総合的に検討する" 。

そのこころは・・・:
 もう緊急事態宣言出したくないので、ハードルを高めに設定し直す等して
   "何もやらない" ≡ "先延ばしする"

と言う事を意味している。

 つまりは、決して万難を排して "一般" 国民の為の施策を組み立てる事を意味していると期待してはいけ無いのです。
 永き(?)人生を歩んできた老生の経験から "確信" を持ってこう言えるのです。
 "総合的"・・・ って、何て超便利ワードなんだろう。

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20220206:”通せん棒” なんか怖くない?(自動車専用道路ETC入り口/出口)

 つい先日の事、所用で横浜横須賀道路を利用していた時、ETC入り口&出口で30km/h以上(?)かと想える程の速度で突入し通過するクルマを数回も観た。
 例の "通せん棒" に "あわや" ぶつかるっ!・・・と思いきや、その寸前に上がるのだが、よくもまぁ・・・
 いつも利用している内にこの程度ならOKと経験してきたからだろうか。

 20km/hほどに落としてくれとのカンバンとか標識灯があるんだが・・・
 自分は正直に速度を落として通り過ぎますが、世の中には大胆な人もあるもんだ・・・って、変なところで感心してしまっています。

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20220205:マイナカードを何故使わない?(ブースター接種@コロナ禍) [雑感]

 前倒し*2・・・って総理大臣&厚生労働省大臣は仰るけど、ここ横浜市の実質的な第3回目接種は第2回目接種以降8ヶ月ほど経ってからとなりそうで、チコッとも前倒しになっていない。

その時分は・・・:
 さすがのο-株感染爆発も収まっているに違いない。
 その間は
   高齢者はウイルスの "さらし者"
で、格好の "餌食" になっちまっているに違いない(もしかしたら老生も)。

一方で:
 自衛隊設営の東京大規模接種会場は早々(?)とは言えない迄もすでにこの3日から運営が始まっている。
 18歳以上/居住地不問/接種券持参が条件になっている。
 手際の良い自治体住民の方々は、少なくともこの点に関しては幸いなるかな・・・だ。

だが・・・:
 他方、接種券配布が滞っている自治体住民はせっかくの大規模会場が利用出来ない・・・ときている。
 昨年の横浜市の接種予約トラブルはそれはもう酷かったので(恐らくは "我が国最悪")、私ら夫婦は東京会場へ出向いて接種して貰ったが、そこでの手際良さには感心もし、感謝もした。
 が、接種券持参ではその恩恵に浴する事は今回は出来そうに無い。

そこで不思議に思うのは・・・:
 あの大騒ぎしたマイナンバー・カードを保険証としても使う得る制度
 これを利用して、第2回接種済みのブースター接種希望者の受付をどうしてやらないのか・・・極めて疑問だ。
 鳴り物入りで発足したデジタル庁の活躍舞台じゃないかえ?
 こんな事もデジタル化できないで行政のDX改革なんぞ、遠い*2先の話になっちまうぜい。

 本日は、恨み辛みのブログで、お粗末で御座いました・・・m(_ _)m

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20220204:出遅れた?(夕食@スーパー) [自分の事]

 つい先日の日曜日。
 午後4時過ぎに、寒くて巣ごもり中の事もあって夕食は出来合いをのを買ってこようと我がワイフ殿と衆議一決してスーパーに買い出しに出かけた。
 ところが、何処のご家庭でも同じなのか、弁当やパック寿司類、更には冷凍物なんぞが売り切ればかりで皆目見当たらない。
 店員の方に聴いたところ、
   今日は完売。
   売り切れです。
   これ以上の追加もありません。

・・・って事で、唖然としてしまった。

 馴染みのお蕎麦屋さんは出前が無くなったし、流行らしい配達サービスは利用したくないし、回らないお寿司屋さんの出前はつい先週利用したばかりだったし、かといってインスタ物の夕食はゴメンだ。

 結局のところ為す術無く、混ぜご飯の素を買い込んで夕食を済ませるハメになっちまった・・・デス。
 どうも "巣ごもり" 中は "ずぼら" になってしまって、だらしのない生活になりがちだなぁ・・・と、今更ながらに自戒しております。

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20220203:”余りに重い罪” と ”余りに軽い罰”( 食事配達員老人衝突致死 "事件" ) [雑感]

 食事配達員が
   2021年4月夜半雨の中、
   無帽で、
   前照灯破損を知りながらロードバイクを、
   時速≒20~25kmで走行したあげく、
   歩行者(78歳男性)に激突して、
死亡させた "事件"。

 1月26日の東京地裁初公判に於て
   東京地検:"業務上過失致死罪" を適用し、"禁錮2年"
   弁護士:"執行猶予"
を求めた記事を読んだ:
   元配達員に禁錮2年求刑
    - ウーバー死亡事故
    - 検察 「重い注意義務」
   (日経紙:2022年1月27日付け朝刊社会紙面)

 記事では "事故" との見出しだ。
 が、東京地検が指摘した "重い注意義務が課される業務" との認識が被告側には欠けていた様だ。
 とすれば、これは
   事故では無くて "事件"、それも "殺害事件"

なのでは無かろうか。

 何の罪も無い老人が "殺された" のだ。
 何と軽い罰の求刑なのだ。
 たった禁錮2年とは・・・ただ*2驚くばかりの老生は、無責任な求刑だとの感じしか持てない。

 この裁判は当日結審し、判決は今月の18日の予定だそうだが、どうせ "甘っちょろい判決" になるのだろうなぁ。
 こんな事では、どんなに警察が摘発しても "飲酒運転" はこの国からは絶対に無くならない・・・と想うのです。

因みに・・・:
 この裁判は刑事裁判。
 従って引き続いて民事訴訟に基づいた裁判がある筈だ。
 いくら後期高齢者であったとしても "涙金" の解決で収まって欲しくない。
 加害者の再起を願った温情裁判が効いたのは今は昔の話ではなかろうか。
 今や、勝手放題が野放しになっている時代だ。
 情けない事には、厳罰主義で無ければ規律は守られない・・・と想ってしまうのです。

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20220202:”ケツを拭かない/拭けない” 立*党で良いのか(菅直人氏@元総理大臣にして党最高顧問’暴言事件) [雑感]

 どうしようも無い・・・そんな印象しか持っていない自分だが、またしてもだ。

 菅直人氏は旧民主党政権時期に "たらい回し" で総理大臣に就任され、"3.11" に出会った際には "際だった不手際" を見せつけてくれたが、不思議な事には今では立*党最高顧問だ。

 この元・総理大臣にして党最高顧問の肩書きが無ければその存在さえ忘れ去っている様なお方だ・・・と想う自分だが、それでも我が国行政トップを歴任されたお方で、その言動はたまには注目される。
 そのお方が、あろう事か自らのツイッターで維*の会を罵倒し、
   演説の上手さはまるでヒトラーの様だ
と言い張った。

 維*の会の反論・抗議は当然だろうが、立*党の対応が情けない:
   "個人の発言" であり、"党とは関係ない"

との言い訳でやり過ごそうとしている。

 一見尤もらしいが、それで通ると想っているのであれば、余りに歴史認識が危うい。
 海外、特にEU辺りではナチスもどきの敬礼の真似をしただけでも、今であっても、と言うよりも今だからこそよけいに厳しく糾弾される。
 最早、立*党には "自らのケツを拭く" 心構えは無い様だ(下卑た言い回しについては m(_ _)m )

 この党は先の文書交通滞在費問題でも結局は何もしなかったし、衆議院選挙での共*党との共闘問題でも明確な総括は出来ず仕舞いで終わっている。
 何をやってもメリハリが無く、"党内抗争ばかりを優先" している・・・様にしか見えてこない。
 つまりは、自らは自分の "ケツを拭けない" のだろう。
 これで国民の支持を得て政権を奪うと言う主張は "本気" なのか。
 この為体(ていたらく)を一番喜んでいるのは政府与党に他なるまい。
 "Jの悲劇" の一つだろう( J=Japan )。
 まぁ、この政党は自分の支持党では無いので、このブログ同様にどうでも良いのだが・・・

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20220201:危うしっ!基本的人権(生命身体の安全@憲法) [雑感]

 我が国憲法は戦勝国から押し付けられたモノだとの考え方もある様だが、世界に誇り得る事も多数定められている。

特に・・・:
 第11条に記されている国民が無条件に守られるべき "基本的人権" の一つには
   "生命身体の安全"

が保証されている・・・筈だった。

が・・・:
 ここに来てコロナ禍、特に現下のο-株感染爆発に伴う医療の実質的な崩壊から、感染の疑いのある者は
   お医者様の診察を受けずに自己判断で自宅療養しろ

との厚生労働省通達だ。

だが・・・:
 生命身体の安全とは、何もテロとか犯罪からの保護保証だけでは無い。
 現下の新型コロナとの闘いの中で、
   - 正当に検査・診断を受け、
   - 正当に治療を受けて
   - 健康体を取り戻す、或いは維持する

権利も当然含まれ、私ら国民は生まれながらにして等しく持っている筈なのだ。
 この意味で、
   今回の厚生労働省通達は "憲法違反" なのではなかろうか

と疑念を抱くのが自分だけなら幸いだ。

 δ-株感染が収まっていた3ヶ月間の間、検査態勢を立て直す機会があったにもかかわらずにそれを蔑ろにした政府&厚生労働省の責任は限りなく重い・・・としか言い様が無い。
 今の政権は、
   -検査もしなければ
   -ワクチンの分捕りも出来ず、

前のよりも無策で、酷すぎる・・・最悪だと想うのが自分だけならまたもや幸いだ。

ついでに・・・:
 至近の広報誌によれば、横浜市のブースター接種に前倒しは殆ど無く、2回目接種から実質8ヶ月後だ・・・ここも最悪だ。

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