SSブログ

20180524:10年振りに ”班長” 就任(町内会) [自分の事]

 地域住民間の行政等情報共有・連帯連携組織として "自治会" の設立が法で推奨されている(:但し "強制" ではない)が、自分の住むここ横浜市北部丘陵地帯にも、世帯数500超の大きな(と想われる) "町内会" が組織化されていて、"" 割りと、その下部組織としての "" 割りがなされている。
 我が家を含むブロックでは10世帯から構成される "班" があって、持ち回りになっているのだが、とうとう本年度の "班長役" が回ってきた。
 当地に越してきて以来、3回目・10年振りだ。

 顔ぶれは当初より半分近くは入れ替わってきているが、幸か不幸か入会に関わる問題(⇔入会は強制的ではない。各世帯の自由意志に任されている)とか、ゴミ収集問題(⇔非会員であってもゴミの共同収集場所への持ち込みは許される)等、悩ましい "もめ事" は一切無い穏やかな班だ。

 班長と言っても年数回の班長会議と1回の総会への出席、いろんな春秋の行事連絡や市及び区からの広報類の回覧もしくは配布等しか任務は無いので、気が重くなる代物でも無い。

 そう言えばこの間の班長会議で、"南関東地震を想定した避難訓練" が計画されている事を "始めて" 聴いた。
 市がこの地域の避難場所・施設を新たに決め、実際に住民が避難してきた時の課題を見つめ直すのだという。
 やっとその時が来たのか。
 それなら参加して様子を知っておこう。
 不埒な考えだが、一番大切な事で、"役得" かも知れない。


共通テーマ:日記・雑感