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20191027:偶数月15日は ”消費の日” ? [雑感]

 このタイトルで “ピン” と来る人は年金受給者の方々でしょう。
 我が国では年金は偶数月15日(金融機関休業日等であれば前倒し日)に2ヶ月分が支払われ、この日の消費が大方の民間企業の給料日である25日のそれより “威勢良い” 様だ:
  決戦は年金支給日
   スーパー客数・販売額 給料日越える
  (出自:日経紙2019年10月20日付け朝刊第一面)

 この日のATMからの現金引き下ろしは平常時よりも頻度が高く、スーパーやコンビニでは “年金目当ての特売合戦” を繰り広げるとある。

 まぁ、何となく、うっすらと気がついていたけど・・・

 でもなぁ、天引きが多い年金を支給日にすぐさま引き下ろす高齢者の消費が頼りだなんて、お寒い話だなぁ。
 電気・ガス・水道等用役費や食費・必須な日常品等をさっ引けば大した額じゃぁない。
 年寄りの年金なんかあてにしなさんな・・・って言いたいですねぇ。

因みに:
 自分は15日にはやせ(←嘘!)我慢して決してATMに向かいません (>_<)
 そんな惨めったらしい・・

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