何時もの鶴見川支流沿い遊歩道を夕暮れ時に散歩していると、その一ヵ所脇に聳え立つマンションを取り巻く植木群があって、親子連れの蝉やトンボ/蝶々等、昔ながらの昆虫採集風景が見られる。
今週初め、31℃程だったが湿度が低めでさっぱり感の時、若いお母さんと多分5歳位の子供(女児)が蝉取りをしていた。
桜の古木にお子さんには届かない所に蝉が止まっていて、お母さんがそっと網をかぶせて見事にキャッチ。
その内に、お子さんそっちのけでお母さんの方が蝉取りに夢中になっているのが可笑しいやら、微笑ましいやら。
童心に返っちゃったんだねぇ、ありゃぁ・・・