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20191011:消費増税対策はこれだっ!(その2) [自分の事]

 “その1” では “新聞の定期購読取りやめ” をご報告致しました(*1) が、今回は第2弾で、週刊誌/月刊誌、及び年賀状についてであります。

① 週刊誌/月刊誌、及び単行本等:
 新聞の次の “征伐” 相手は週刊誌/月刊誌・・・とは誰でも思い付くのでは・・・
 我が家では月刊誌を2誌購読している(一冊は自分/もう一冊は我がワイフ殿用)が、併せて¥2.5~3K-/月程する。
 週刊誌も2誌だが(両方とも我がワイフが “愛読” ?)、これは凡そ¥0.5K*2*4=¥4K-/月程度。
 従って週刊誌/月刊誌総計凡そ¥6.5~7K-だが、これを半減する事とした。
 まぁ、一雑誌&一週刊誌ってとこか。

 生活を “厚く” してくれる・・・って期待しながらも何時しか “マンネリ” で定期購読している雑誌類って意外に多い・・・って事、今更ながら気がつきました。
 一方の単行本だが、これについては新聞の書評も真面目に読み、取捨選択を厳しくしよう。

② 年賀状:
 そろそろ2020(令和2)年版年賀状が話題になりますが、五輪/パラリンの年でもあって記念版も出るようです。

 が、年賀状はがきは通常版で¥63-/枚。
 失礼を承知で出状を止めれば、
   50名分 ⇔ ¥ 3,150-
  100名分 ⇔ ¥ 6,300-
  200名分 ⇔ ¥12,600-
の節約になり、100名分程となるとたとえ年1回限りとは言え無視出来ない。

 まぁ、”せこい” といえば “せこい”・・・ですが、とりあえずはこの線でいく事としました。

 ウン、消費増税は “余計な週刊誌/月刊誌” 購読を取りやめる良いきっかけになった・・・と捉えれば、現役の頃から続いてきた我が家の “放漫会計” を見直す契機となった事は間違いありません。
 うぅ~ん、年金生活者にして預貯金取り崩しで毎日を "慎ましく" 凌いでいたつもりだが、”良い機会” を設けて貰ったです・・・って国に感謝かな?

因みに:
 第3弾は有料BS/CS放送の契約整理を考えておりますが、これが契約相当分は観る時間的余裕が無く、とは言え見逃したくないシリーズものもありで 結論を下すのに “悩ましく”、まだまだ先になる様であります (>_<)
 ちこっと自分に甘いか? とは自覚しています。
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(*1)20191006:消費増税対策は ”これだっ!”


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20191010:切手料金(はがき&定形封筒) [雑感]

 ついこの間の様な気がしている郵便料金値上げだが、この度の消費増税でその分の値上がりとなった。

 メール万能の世の中で、学会/学術雑誌、学校/勤務先等々の機関誌の多くがデジタル版メール配信を優先しているが、マネーに関わる書類、つまりは税金とか年金、保険等の通知は相変わらず封筒を使った書類通信だ。

 民間からの問いあわせ書類等については、その多くが〶料金受信者負担返信用封筒が同梱されているのが普通だ。

が:
 毎年不親切だと想うのは、”日本年金機構” からの “受給者扶養親族調査書類” が今頃送られてくるのだが、返信用封筒は同梱されているものの、切手は “こちら持ち” だ。

 税金控除の対象となるので、控除を希望するんなら
   “そちらから郵便料金持ちで申請しなっ!”
   “申請しないなら控除してやらない”

ってなもんだ。
 こういうのを上から目線って言っていいんじゃぁないか(プンプン)。


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20191009:佐藤しのぶ氏逝く(ソプラノ歌手) [故人を悼む]

 9月29日に逝去。 享年61歳(10月3日公表)。

 歌劇の素養皆無の自分でも、このお方が世界的に著名な歌手/プリマドンナで、”椿姫” でデビュー、上皇/上皇后即位記念祭典に出演された事は知っている。
 我がワイフ殿から聴いたところでは、例のNHK紅白にも出演された事があるとか。

 僅か61歳の若さで・・・我が国が誇り得る才能の惜しまれる喪失です。
 残念です。
 黙礼。


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20191008:消え去るトーマス・クック社(世界最古の旅行代理店@英国) [雑感]

 パッケージ・ツアーのビジネスモデル化で成功したトーマス・クック社が経営破綻し、180年程の社歴に幕を下ろしたそうだ:
  ① “トーマス・クック 180年の歴史に幕”
     栄枯盛衰 英国とともに
      - EU離脱混迷 事業モデル時代遅れに
     (日経紙:2019年9月29日)

  ② 平田オリザ氏エッセイ:”トーマス・クック”
     (日経紙:2019年10月3日付け囲み記事 “あすへの話題”)

 今やツアーはネット予約が主流の時代で、古色蒼然としたスタイルでは若者相手には通用しない・・・と言う事らしい。
 それに加えて、ネット上での宿泊施設紹介予約とか観光案内が充実していて、多くの人がスマホかタブレットとにらめっこしながらこんな所まで?・・・と言う程らしい。

ところで:
 自分は同社の分厚い “欧州大陸鉄道時刻表” を一冊だけ持っている。
 今は大昔、一回だけだったが業務でフランス⇒英国⇒ドイツへ出向いた時に国内旅行会社から貰ったものだ。

 訪問先の地方の片隅の駅まで詳細にダイヤが記載されていて、地図との見比べを楽しんだ事があったのだが、昔の “アリバイ崩しミステリ” では “時刻表は必須アイテム” だったせいもあったのだろうか、処分出来ずに書棚の奥に寝そべっているのだ。

 技術革新は旧態業種を葬り、新たな業種を産み出す・・・そんな一断面を観た想いがします。
 厳しい世の中ですねぇ・・・


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20191007:最近のTVコマーシャルで気がついた事 [ただの私見]

 最近はNHK自身が自らの番組宣伝をする様になっているが、そもそもの民放のコマーシャル(CM)には傑作・快作等、知恵が絞られていた作品が多かった(地上波の話)。

が:
 BSとかCSのCMは便秘か健康飲料か、肩や腰、それに股や膝筋肉の傷み止めとか筋肉強化とか、要するに “年寄り相手” の品位の無い “あざとい” CMが多い(自分だけでは無いと想います)。
 あぁ、そうそう ・・・ ”お若く見せます” って調子の化粧品も多い。

最近は・・・:
 BSで放送していたCMがそのままで地デジでも放送される例が結構ある事に気がついた。
 広告も昔と違ってTV万能では無くなってネット広告が多くなり、企業もTVだけに費用をかけなくなっているのだろう。
 そんでもって民放局側も “お高く” とまっていられなくなり、なりふり構わず品の無いCMを垂れ流す様になったのかもなぁ・・・
 単価も低くなってるんだろう、でもって第一部上場とは遠い企業が出稿出来る様になったのか。
 でもって若者は益々TV離れが進む・・・ってか。

 察するに、民放局側も懐は厳しいんでしょうなぁ・・・


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20191006:消費増税対策は ”これだっ!” [自分の事]

 先送りが繰り返されたが、ついに
    “8% ⇒ 10%” + 軽減税率
が発足した。
 
 先月末のTVニュースでは日常品の “買い溜め” をする人々の姿が映し出されていた。
 しかし我が家ではこの種の買い溜めは一切 “しない”。
 経験上だが、家の中に “在庫” があると結局は “無駄遣い” がちになって2%程度は簡単に相殺されてしまうからだ。
 むしろ “ー” の方が・・・
 ( 愛煙家の方々は、税金↑の時に買い溜めしたのは良いが、吸うペースも↑ってチャラ・・・なんて経験ありませんでしたか? そう言えばアルコール類だって買い溜めがあると飲むペースが ↑ って・・・ )

 我が家ではそれよりも “遙かに効果的” な対策をたてた。

それは・・・:
 ポイント還元を徹底的に活用する・・・なんて事じゃぁありませんっ!
 “日常食糧品” と “新聞” は “8%据え置き” だが、この新聞購読料消費税の据え置きは “政治的配慮” って奴だ。
 新聞各社の猛反発、即ちあからさまに言えば国の方が “圧力” を恐れた為の措置に過ぎないと自分は捉えている。
 普段は正義の味方の “ふり” していながら、いざ身の上に降りかかる火の粉には言論圧力をかさに無理筋を通す・・・自分はこの姿勢が気に入らない。

 そこで我が家では、所謂 “全国紙” と言われている “4大新聞” の中でA-紙はとっくに止めていたが、残る3紙の内2紙(Y- & M-紙)の購読も取りやめる事にした ( 近くにある配達所担当の方に泣きつかれましたが・・・初志貫徹した )。

 新聞は今や “速報”、更には “深読み” でさえTV報道に敵わないし、大体が概要はネット検索で充分な時代だ。
 何も紙で読まなくちゃならんって訳じゃぁない。

 2紙の購読停止によって “浮く” 経費で消費増税分は十二分に相殺される・・・と言う計算です。
 1紙だけは購読を継続しましたが、その理由は単純極まるモノで
  ① 一番政治色が薄い( ← 本当か・・・とは “陰” の声)
  ② たまたまだが “朝刊連載小説を読んでいる”
  ③ お気に入りの署名記事執筆記者がいる

だけの理由だ。

 ウン、消費増税は “余計な新聞” 購読を取りやめる良いきっかけになった・・・と捉えよう。

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20191005:日本代表奮戦@ラグビーW杯’2019日本大会-③ [ラグビー]

 その②(*1) の続き(9月28~10月4日分)であります。

 本日の対サモア代表戦、我が日本代表は公約( ”ベスト8進出” )実現の為には “必勝” が絶対条件だ。
 このグループAの予選通過は、アイルランドが一抜け、2位争いが日本とスコットランドの戦い・・・と当初予想されていたが、少なくとも今の時点では “三すくみ” だからだ。
 仮にこの3チームが全て “3勝1敗” だと2015年英国大会の二の舞いの可能性すら浮上してしまうので、浮ついた気持ちでいてはいけない・・・って事、一昨日だったか、NHK総合TVの夕方番組で指摘していたので同じ考えの奴いたんだっ!・・・って感じました。
 でもってTVで一生懸命に応援するぞいっ!

20191002:あのオールブラックスが “お手玉” ばかり・・・
 大分競技場で開催されたニュージーランド(NZL) vs. カナダ(CAN)戦。
 何とNZLは9トライ9コンバージョンキックを決めて大勝したが、ハンドリング・ミスはCANの方が少なかった。
 ボールを持つ機会が圧倒的にNZL側に偏っていた事もあったろうが、30℃近い気温の上に多湿で、選手等の汗が文字通りに “滝” の様だった。
 ボールがベタベタなんだろうなぁ・・・選手等が気の毒だ。

20190930:スコットランドはアイルランドよりも “曲者”
 スコットランド(SCL) vs サモア戦をTV中継で。
 SCLの一方的な試合運びで、サモアには打つ手が無かったなぁ・・・
 ボールが滑って・・・との不満があった様だ。
 確かに気温30℃/高湿度はラグビー環境とは言えないが、状況はSCLも同じだ。
 SCLはウェールズやアイルランドとは違ってオフロードパスをふんだんに使うし、キックの名手が二人もいる。
 我が日本代表にとっては、SCLはアイルランド以上に “厄介な存在” になるのではなかろうか
 何か、嫌な予感が・・・

20190928:やってくれましたっ! (^^)/
 当日時点で世界ランキング2位となったアイルランド代表。
 しかし、 “まさか” “まさか” の大逆転。
 W杯’2015英国大会での予選第一戦で南アフリカ(世界ランキング3位(当時))を大逆転したのに続く快挙となった。
 “奇跡” とは、どんな “レバタラ” があってもあり得ない事象を指す筈で、始めは単純に “奇跡の勝利” と想っていたが、その後の選手及びヘッドコーチ等の “勝つ”/”勝てる” と言う “信念” と “決意” を何度となく観て聴いているうちに、安易に奇跡と言っては彼等に失礼だと言う事に気がついた次第です。
 それにしても黄色/赤の反則カードが無い、綺麗な試合でした。
 アイルランドは、トリッキーなパス、少し悪い言い方すれば “こすっからい” オフロードパスなんぞはしない “正統” ラグビー派なんだと言う事も解りました。
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(*1)20190928:日本代表奮戦@ラグビーW杯’2019日本大会-②


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20191004:狂い咲き?(シクラメン) [自分の事]

 先月央を過ぎてから一輪、また一輪・・・と咲き始めた。
 何で今頃?
 冬越しに失敗して全滅させてしまったので園芸店で一番の安物を手に入れて(*1)、夏は日陰で過ごさせていたんだが・・・

 無粋極まる自分の様な者でも “何か季節感” が・・・すこし早過ぎ (>_<)
 花って解らん・・・難しいですなぁ。
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(*1)20190308:シクラメン全滅!(冬越し失敗)

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20191003:緊急防災情報 [自分の事]

 泣く泣くガラケーからスマホへ切り替えてからほぼ5ヶ月(*1)
 押し寄せるプッシュ型情報を次から次へ遮断しまくり、おかげで今では大分静かになったが、熱中症危険予知とか、記録的大雨情報や台風進路等々の ”防災情報” サイトだけは常時ON の状態で温存していた。

 そうしたら、あの甲高い警音と一緒に先月から “緊急詐欺電話情報” と言って
   “当地に今の時間帯、集中的に詐欺電話がかかってくるから注意して下さい”

って来る様になった。
 当区の警察署パトカーもそんなアナウンスしながら巡回してくれている。

 我が家では固定電話は留守電モードにして、伝言を残して戴く様に設定しているが、何も言わずに切ってしまう架電のなかには詐欺電話もあるに違いない(*2)

 便利になった様な、嫌な世の中になった様な・・・ちこっと複雑です。
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(*1):こんな経緯がありました:
 20190516:ついに ”軍門” に降る(”ガラケー” ⇒ ”スマホ”)
(*2):過去にこんな詐欺電話を受けています:
 20190608:サギ電話-その2

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20191002:蚊との戦い [自分の事]

 真夏日や猛暑日には見かけなかったのに(←7~9月にかけて蚊取り器は使わなかったしぃ・・・)、変に暑い今頃になってがいる。

 この間なんか、いつの間にか車の中に入り込んでいて、運転し始めてから気がついた。
 蚊も一生懸命に生きようとしているんだろうが、飛び回ると気になる。
 自分はポワロの様な優しさは無い(*1)
 ちょこっと広めの道路脇で停車してじっくりと時間をかけて捉えました。

 運転しながら・・・なんて器用な事できない。
 昨年/一昨年のメモを見直すと10月前半でも夏日はあるので、蚊との戦いはあと2週間程は覚悟しておきゃなきゃぁ・・・ヤレヤレです。
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(*1)20170530:”蚊” と言えば ”ポワロ”

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20191001:招きニャン@豪徳寺(世田谷区@東京都) [ニャン]

 招き猫で有名な豪徳寺のニャン置物を戴きました。
 右前脚をあげた余りに有名なポーズで、とても可愛らしい。
 右あげは “金運” を招くとの “言われ” だそうですが、ここのは小判が付いていないのが “お上品” でよろしいなぁ。

 床の間に仮置きしていたら、我が家のニャン(ソマリ・♂・9歳)が目聡く見つけて “ちょこっと” だけ眺めていましたが、左前脚で見事なパンチを喰らわし、そのまま外出!
 ・・・・・
 何だったんだろう?
 お気に召さなかったんだろうか?

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