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20191013:日本代表奮戦@ラグビーW杯’2019日本大会-④ [ラグビー]

 その③(*1) の続き(10月5~10日分)であります。

20191010:台風19号接近
 15号を越える強い台風が西寄りのコースをとって関東を直撃したが、本日午後には三陸沖へ向かっている見通しなので、予定通りに予選突破をかけた対スコットランド戦がここ横浜で開催されると想われる。
 TVでは、試合中止になれば “引き分け” 扱いになるので日本は予選リーグを抜ける事が出来る・・・なんて言っていた番組があったが、そんな事を努々考えてはなりませぬ。

 台風で被災された方々(我が家が含まれる可能性だってある)や、この一戦に誇りをかけたラグビー選手等へ失礼極まる話で、とても不快だ。

 また前日、同じ理由でニュージーランドvsイタリア戦、イングランドvsフランス戦の中止が決定されたが、日本のこの季節は台風シーズンである事は事前に解っていた筈で、中止に変わる代替策が用意されていなかったのは何となく納得がいかない・・・モヤモヤ感一杯です。

20191009:スコットランド強し
 若手中心で対ロシア戦を完勝。
 ロシア側は為す術無かった・・・感じでした。
 主陣を温存して13日の対日本戦を迎えるつもりだ。
 やはり “侮れない” 相手です。

20191006:ポイント5倍!
 対サモア戦に勝利した翌日の昼過ぎ、ちょこっと遠いが比較的に質が高い食材を扱っているスーパーへ出向いたら、店内放送で
  “ラグビー日本代表が勝利した翌日は、ポイント5倍!
  今日はお買い得よ~ぉ!!”
って。
 対ロシア戦(9月20日)、対アイルランド戦(9月28日)の翌日もそうだったのか!
 知ってりゃぁなぁ・・・
 たははっ!

20191005:対サモア戦
 それこそ古い古い言いまわしだが “肉弾戦” になると想い、内心は懸念一杯だったが、開始早々ペナルティ・キックが見事に決まり、今日の田村選手は落ち着いている・・・と感じた。
 と同時に、たとえ押され気味であってもワンチームで切り抜けるだろうとも。
 最後の最後で見せたサモア側の自陣直前での果敢に攻める姿勢に我が日本代表は見事に応え、感動のトライ&コンバージョンが生まれた。
 “規律” にやや難点・・・と厳しく指摘されているサモア代表チームだが、最後に見せた姿勢は立派なもんでした。
 これでほんの少しだけ対スコットランド戦にマージンが生まれたが、このチームはこれ迄の我が代表の戦い振りを詳細に調べ尽くしているだろうから、対ロシア戦明け3日のハードスケジュールを苦にしないだろう。
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(*1)20191005:日本代表奮戦@ラグビーW杯’2019日本大会-③
nisi


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