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20201211:不謹慎極まるけど・・・(禰宜さん等のマスク姿を見て) [雑感]

 三密回避の為 "分散詣で" が推奨されている神社へのお正月初詣で・・・先方も準備に慌ただしい様子がつい先日のTVニュースに映っていた。

 でも何か "オカシイ" ・・・ 何時もの師走に見るのとは違う。

と言うのも:
 神職の方々、総称して禰宜(ねぎ)と言うらしいが、皆さんが "マスク" しておられる。

はて・・・:
 今年は、この2月頃よりどこの神社でも、お祀り差し上げておられる神様に "コロナ禍退散" を祈っていたのではなかろうか。

 それが一向にご祈祷の甲斐無く(?)、今や第三波真っ盛りだ。
 やむを得ないマスク姿なんでしょうが、そりゃぁ "お立場上" 拙いんじゃぁありませんか?!・・・って、誠に不謹慎極まるとは承知の上で笑ってしまいました。
 失礼致しました。

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20201210:無事解決!(財布紛失事件) [自分の事]

 先日、行きつけのスーパーへ出向いた時の事。
 精算を済ませて買い物品をカートに乗せて駐車場へ。
 お店で渡された精算コインを使って車止めを解除して、さぁご帰宅だ・・・って運転席に乗り込んだ時、財布を入れた手提げバッグが無い事に気がついた。
 慌ててお店に戻り問いあわせ、探して戴いたが見つからない。

 アッチャァ・・・
 やっちまったかぁ?
 あの財布の中には、お札は殆ど入って無い筈だが、クレカとか病院の診察券とか、自分の病歴リストなど、結構大切なのが収まっている。
 あぁ・・・困った。
 帰ったら直ぐ様、クレカ会社に電話しておかなきゃなぁ・・・

 とぼとぼと駐車場へ戻って "ふと何の気無しに" 精算機の方を見たら、側のカート置き場で、その取っ手に引っかけているのを見つけた!
 何と言うラッキー! 良かったぁ!

 この間、大凡10~15分程だったか。
 人通りが全く無かった訳じゃぁ無い筈なんだが、幸いな事に見つけられなかったか、善人ばかりだったかだ。

 助かったぁ・・・けど、何て "おそ松くん" だ。
 情けないったらありゃしない・・・歳かなぁ(泣き)。

ついでに:
 これからは、財布等の入れ物は肩掛けバッグにして、金輪際外さない様に我がワイフ殿からキツく指導を受けてしまいました。
 とほほっ



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20201209:高血圧症は今や ”国民病” ? [雑感]

 先月末、持病である本態性高血圧症の定期検診&お薬処方箋を戴きに "行きつけ病院" へ出向き、近くの薬局へ2ヶ月分を受けに行ったところ、お薬が "20日分足りない" と言われた。
 在庫はあるが、何せ高血圧症患者が多く、"品切れ" は許されないので多少の余裕を持って在庫管理したいとの事だった。
 残りの分は2日の内に郵送するとの事で、勿論承知した。

 高血圧症の基準値も従来よりも厳しくなり、言ってみれば "国民病" の様に患者が増えた模様だ。
 ご同類を哀れむべきかな・・・って感じでした。

ついでに:
 古くから多種多用の治療薬が開発/実用化されているので今の薬価が高いとは言えないが、病院側の勧めもあって "ジェネリック" に切り替えた事があったけど、途端に "効かなくなった" 経験をもっています。
 なので、今は "先発薬" に戻っています。
 主治医も薬剤師の方も "稀にこういうケースもある" ・・・ ってこってでした。



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20201208:”SuganoWave” or ”SuganoPeak”(”スガノハ” 又は ”スガノピーク”:コロナ禍第三波) [雑感]

 "デッカイ" コロナ禍第三波が押し寄せてきている。
 "GoToトラベル" が発足した7月下旬から人の移動が再び盛んとなってきた事から、8月前半頃より
  "秋口からより大きな第三波が来る"
と医療関係者が何回も指摘していたにもかかわらず、この間、万全な医療施設の整備/確保等を進めて来なかった(/来れなかった)政府&自治体の責任は重い(尤もそんな政府&自治体を選んだのは我々国民だ)。

前政権では・・・:
 総理大臣は
  - "全国一斉休校" 要請
  - "アベノマスク" 配布
  - "緊急事態" 宣言
と、批判を受けながらもご自身で指揮されたが、多くの施策は各大臣お任せだった。

が、現政権は・・・:
 全て総理大臣が "ウン" と言わない限り各大臣は先へ進めないそうだ。
 "逆らった" りしたらどんな "仕打ち" を受けるか解らんと言う事らしい ・・・ つまり現政権は実のところ "ワンマン・キャビネット" と指摘していたお顔馴染みの政治評論家がいた(@CBSワイドニュース)。

 コロナ感染拡大の一因となった "GoToキャンペーン" 一辺倒の現政権の取り組みは、 "命よりも経済優先" の "己が信念" を貫いておられる総理大臣ご自身の "一丁目一番地" とも報道されている。

即ち:
 最近、感染者動向調査から若手層の広範囲に渡る活発な往来が感染拡大を招き、その結果として高齢者層への伝播/罹患⇒重篤化(⇒致死)の傾向が読み取れる事を専門家が公表した。
 それでも総理大臣殿は未だに "直接証拠が無い" と言い張っておられる様だ( ← これ程に科学を無視される総理は初めてだ)が、今や感染一大要因である "無症状感染者からの感染" を回避しようとしない以上、コロナ禍第三波到来は総理大臣ご自身の "ご招待" の賜に他ならない

 そんな訳だから、
  "GoToキャンペーンが感染拡大を加速させました"
  "申し訳ありません ・・・ m(_ _)m "
  "責任を取って丸坊主になります"

とは死んでも口には出せまい。

 実際、12月4日の第二回記者会見でも "経済優先" の姿勢は崩れていない。
 "最大限の危機感を抱き、緊張して取り組む" ・・・ とは仰るが、その心は
   - 国民各自は心してマスク・手洗い・三密回避を守れ
   - 感染はそれを守らなかった各自の責任
である様だ。

従って・・・:
 GoTOトラベルの "一端停止" どころか "来年GW後、6月迄延長" ・・・って来たもんだ。
 こりゃぁ、"恐れ入谷のコンコンチキ" だ。

それじゃぁ・・・:
 こっと等にも "言い分" がある。
 後世の歴史家の為に今のコロナ禍第三波と、やがて来るであろうピークを
  "SuganoWave"(すがの波 or スガノハ)
  "SuganoPeak"(すがのピーク or スガノピーク)
と命名しておくのが必要なのではなかろうか・・・と想う次第でありまする。
 何せ、喉元過ぎれば何事も直ぐに忘れるのが私ら日本人だから・・・へっ!

因みに:
 例の "アベノマスク" は "Abenomask" で世界中に通用するそうだ。
 "SuganoWave" & "SuganoPeak" もそうなって欲しいもんだが・・・
 太平洋の東の大陸国家でも似た様な事、あったけど・・・

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20201207:”神の子” マラドーナさん逝く(サッカー) [故人を悼む]

 11月25日に逝去。享年60歳。

 なんとお若い旅立ちだったのか(本名:ディエゴ・A・マラドーナ@アルゼンチン)。
 世界中のサッカーファンの嘆きがネット上で溢れている。
 自分はフットボールではラグビーの方を好むが、でもこの方が見せた "神の手ゴール(1点目)" & "5人抜きドリブル" ゴール(2点目;対イングランド準々決勝戦@FIFAワールドカップ・メキシコ大会1986。この大会でアルゼンチンを優勝に導く)はとてつもなく印象深い。

 当時もビデオ録画はあったが、今の様な多方面からのカメラ配置は無かったし、解像度も甘かったせいか、審判は "ゴール" と判定とした。
 今のビデオ判定なら "神の手ゴール" は取り消される筈だが、自らは自覚しながらも "神の手" と言い放つ "傲慢さ" を素直に指摘する記事もあった:
  北川和徳氏:"競技の精神問うたマラドーナ"
  (日経紙:2020編12月2日付け朝刊スポーツ紙面)   

 薬物問題等でも話題になったりしたが、未だに母国でも、所属したプロチーム@イタリアでも人気が高いそうだ。
 その証拠に、イタリアではナポリの競技会場にこの方の名前をつけたとの報道もありました。
 サッカーに関しては "超人" だったのかも。
 黙礼。

因みに:
 今やアルゼンチンはラグビー界でも強国の一角を担う(*1) 程のフットボール王国と言えるかも知れませんねぇ・・・羨ましい。
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(*1)20201123:衝撃っ!・・・アルゼンチン代表がオールブラックス撃破っ!(南半球’チャンピオン・シップ戦)



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20201206:矢口高雄さん逝く(マンガ家:”釣りキチ三平”) [故人を悼む]

 11月20日に逝去(訃報:25日)。 享年81歳。

 自然派マンガとでも言うのか、釣りに熱中する11歳の少年の釣り物語 "釣りキチ三平" が余りに有名だ。

 流れる様な線で描かれる人物と東北地方の自然、それに勿論 "魚たち" が "品格" を持っているのが印象的だったか。
 "3" に拘り、"3月3日" 生まれで、"三平三平"(みひらさんぺい)が本名。
 週刊少年マガジンに連載されていたが、5~6年目当たりだったか、息子が夢中になった時期があって、よく本牧埠頭@横浜港へ出向いた事がありました。
 黙祷。

追記:
 "釣りキチ" とは "釣りキチガイ" の略で、釣りに "熱中する" という意味なのだが、"キチガイ" が使ってはいけない言葉とする例の "言葉狩り" で槍玉に挙げられた事もあったかと記憶している(愚かな時代だ)。
 例の横溝正史:金田一耕助’獄門島ではこの用語が犯行ポイントになるのだが、TVで再放される時に消された映画もあったっけ・・・なんていらぬ事も想い出した。

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20201205:本日&明日の日没が最ハヤっ!@横浜 [自分の事]

 ここ横浜市北部では本日(5日)の
  日の出:06時35分56秒 & 日の入:16時28分22秒
そして明日(6日)の
  日の出:06時36分46秒 & 日の入:16時28分22秒
で、日の入り時刻が最も早い。

 ウォーキングに凡そ1時間強、顔なじみのワンちゃんズとの出会いに都合0.5時間ほど費やすとすれば15時には家を出なければならん。

 昼食を12:30頃迄に終えるとして、2.5時間程の間に雑用と言ってしまえばそれ迄だが、諸々の事を処理していざウォーキングへとなると、結構セカ*2していて落ち着かない。
 老夫婦所帯ではあっても、しかも師でも何でも無くとも師走は年末/年始に向けた特有の用事がたくさんあって忙しい上、今年はコロナ禍にも注意せにゃぁならん・・・って訳でバタ*2のし通しだ。

そんな訳で:
 ブログ連続投稿 "途切れるか" ・・・ の心配をし始めました。


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20201204:保守/革新の不思議感 [雑感]

 この用語には昔から "不思議さ" を感じていた。

 何故 "与党" は "革新" と呼ばれないのか
 自民党は政権与党の立場から "保守党" と呼ばれ続けているが、時代の流れに逆らわずに( ← "逆らえずに" かも ) "新たな取り組み" に挑んでいるケースもあり、万事が万事に保守的と言う訳でも無い。

 一方で、何故に "野党" のどこが "革新" なのか
 あの民主党政権時の、恐らくは永久に歴史に残るであろう迷言:
  "二番じゃ駄目なのか"
発言には、挑戦して新たな知の地平線を切り拓こうとする科学者の心を全く理解していない保守的な考え方しか自分には見えて来ない。
 この政権が続いていれば、今の今、世界一の計算速度を誇っているスパコン "富岳(ふがく)" の開発も "うぅ~ん" と遅れていた筈だ。
 その政党の流れを汲む今の立民党の言い分は判で押した "古色蒼然" たる政府&与党批判 "ばかり" で、何故に報道機関が慣例のように革新と呼び続けるのか、全く理解の外にある。

そう言えば・・・:
 今開かれている国会の "何とか委員会" で、枝野代表@立民は "GoToトラベル" 施策を徹底的に貶していたところ、菅総理大臣は
  "これ以上のご提案があれば受け入れていく"
と明言していた。
 ならば立民は "絶好のチャンス" とばかりに "対抗案" を "即座" に開示して政府に迫れば良かった筈なのに、一向に対案は出て来ないし、報道の方も何も指摘しない。
 本気で政権交代を狙うのなら常時 "影の内閣" をつくって対抗政策を用意しておくべきであって、批判だけじゃぁ駄目なんよ。
 こう言う政党や報道機関を生理的に毛嫌いしている自分だけかも知れないが・・・

 "進歩と変化はどう違う?" ・・・ とは、坂井修一氏(歌人・情報科学者)が日経紙日曜版朝刊文化面に連載しているエッセイ:"うたごころは科学する" の2020年11月15日分だ。
 その違いは原文をご覧戴くのが一番だが、革新と呼称される野党には、めまぐるしい迄の離合集散の "変化" はあっても "進歩" は見られない・・・と想うのは自分だけではあるまい。

 今の総理大臣が所信声明を読み上げた時、野党は
  "どの様な日本の社会を目指すのか、国家観/国家像が
  全く見えない"
と一斉に批判して見せたが、自分に言わせれば
  "お前等もそうだろうが・・・"
としか受け取れない(国民の選良へ失礼な言い方で・・・ m(_ _)m )。

 選挙の際、進歩を見せて呉れない限り、どの政党も投票先の選択肢には成り得ないし、党首も政党も選択されなければその追い求める目的を実現する事は出来ない・・・解りきった事の筈なのに、いい加減に "脱皮" して欲しい。
 が、無理/不可能とはこれ迄の経験から承知しているのは "日本の悲劇"(Jの悲劇)に他ならない。
 尚、本ブログは今の政権/与党を擁護している訳ではありません。
 念の為。



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20201203:古酒 [日本酒]

 長期間、暗所&適温下で "熟成" した日本酒( "古酒" )が見直され、一部熱狂的な愛飲者がいる模様だ:
  "ヴィンテージの日本酒 探ってみた"
   ー 酸味やとろみ 個性の幅に驚き
   (日経紙:2020年11月21日土曜日版)

 自分も今は昔、嵌まっていた時期があった。
 これは自分だけの感覚かも知れないが、全く違った製法による酒類:
  - 熟成日本酒(古酒)
  - 熟成泡盛(クースー)
  - 紹興酒
  - "ヴァン・ド・ペイ" と呼ばれるフランスの地方地ワイン
  - シェリー酒
には、微妙だが一種独特の "共通" した味わい成分がある。
 何だろうか・・・昔から気になっているのだが。

 "アルコール(EtOH)/大量の水(H2O)"-系では、時間が経つとアルコール分子を水分子が取り囲む様な "会合" が起こり、"まろやか" な味わいとなるのは30年以上前から分析的に( "NMR" = 核磁気共鳴 )検証されていたが、それだけの味わいではない "何か" なのだが、未だに自分には解らない。
 何方かご存じでしょうか?

因みに:
 この "会合現象" は "漬け物" 等でも生じている事を示した論文を読んだ記憶があります。



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20201202:自動車会社が "金貸し" していただなんて・・・ [雑感]

 トヨタ&ホンダ&日産と言えば我が国の自動車大手3社だが、実は自動車本体の営業利益に比べて販売ローンやリースによる "金融利益" が半端じゃぁ無い・・・と知ってビックリした:
  "クルマ大手、進む 「金融会社化」"
   販売ローン・リース、資産10年で倍増
   (出自:日経紙2020年11月22日(日)総合5紙面)

 記事に依れば
  2020年4~9月期の金融資産は
   トヨタ   約24兆円 
   ホンダ   10.2兆円
   日産    8.8兆円
もあって、その合計(43兆円)は地方銀行3~4行の総資産相当らしい。

 営業損益で見ると、ホンダ&日産は自動車部門は "赤字" だったが、"金融部門の黒で保っている" 様なものらしい。

それにしても・・・:
 自動車産業と言えば我が国製造業の主力に違い無いが、
  してその実態は金貸し業も兼ねていたっ!
って訳で、さすがは目の付け所が日経紙だ。

でもなぁ・・・:
 現役時代は素材メーカー勤めだった事もあって、チコッと寂しい気がしてなりません。

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20201201:”東京” は特別だ・・・だって ”五輪/パラリン’20” もある(コロナ禍) [ただの私見]

 感染拡大急なるも、"GoToキャンペーン" で "東京を外さない/東京が外されない"。

 東京を除外すれば感染拡大の幾分かは抑制出来るだろうが、何せ我が国経済活動の中心部であり、政府も都もその停滞を恐れているからだ・・・とは新聞&TV報道等の解説だが、自分は "今ひとつ表に出せない巨大な訳" があると想っている。

その訳とは・・・:
 ここで東京除外となったら、途端に世界中に
  "東京は危険っ!"
  "東京へは来るなっ!/行くなっ!"
ってメッセージを垂れ流す様なもんだから、
  "五輪/パラリンには選手団を派遣させない"
とする国が多数となってしまったら元も子もない・・・と、政治は何事にも "本当の事は裏にある" と考える老生は捉えている。
 "ニッチモ・サッチモ" 行かなくなってからでないと外す事は出来ないのではなかろうか。

実際・・・:
 東京で感染拡大が始まりだした3月始め辺りだったか、カナダは
  "このままなら選手団を派遣させ無いっ!"
って訴え、一年延長へ "多大な貢献" をしている(キーとなるIOC委員のお一人がカナダご出身だった事、覚えておられますか?)。

関連して想い出して戴きたい事は:
 第一波真っ盛りの3月24日の事、国も都もTokyo2020の "一年延長" を "勝ち取った(?)" その日から感染対策を表立ってやり始めたのだ。
 それ迄は
  - 武漢滞在日本人の帰国&受け入れ
    ("ホテル三日月" の果敢な献身があった)
  - DP号集団感染対応
    (その対応が幼稚すぎて "第二の武漢" とも指摘された)
が注目されて、2月27日には何の前触れも無く突如に
  - 全国一斉休校要請
が時の総理大臣から出された程度で、PCR検査なんぞ申し訳程度だった事を忘れてはいけない。
 特に厚生労働省が "発熱:37.5℃以上*4日間" を受診条件とした事から、埼玉県では高齢者が自宅待機中にお亡くなりになった事例が複数あって、地元保健所詰め医師が "入院止め" していたと告白していた事も想い起こして欲しい。
 要するに、一年延期決定迄は鳴りを潜めていた訳だ。


コロナ禍第三波の最中にいる今の今でも:
 "何が何でもTokyo2020は開催" せにゃならぬ・・・が政府の基本的立場の筈だ。
 でもってGoToキャンペーンは容易には止められない訳だ。

おまけに:
 北半球では、コロナ禍再炎最中でどこの国も大わらわだ。
 こんな時に余計な問題を押し付ける様な事は一切やりたくない・・・と言う事なんだろうと邪推する。

そんな訳で:
 関係者は、選手団及び観客の受け入れを
  "PCR陰性証明" and/or "ワクチン頼り"
で切り抜けようとしているに違い無い。

 ワクチンが期待通りだったら良いけど・・・これだけは解らない。
 それこそが "神のみぞ知る" ・・・だ。
 しかし、"八百万(やおよろず)の神々" がおられる筈の我が国だが、宗教が信仰の意味で根付いているとは "とても*2" 言えない我が国に神さまが "目を向けておられるのか" ・・・ 些か気がかりなのは老生だけではあるまい。
 ヤレヤレ・・・

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