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20240329:”電話で謝罪” じゃ駄目なんよ [雑感]

 ファミリーレストラン ”ガスト” で撮影された“迷惑動画”がSNSで拡散された事件で運営会社は
   断じて容認できるものではありません

とのコメントを発表したところ、当事者から "謝罪電話" があったらしいが、
   厳正な対処を行う方針は変わっていない

との事の様だ(FNNプライムオンライン:配信=3月21日昼)。

 ガスト側はすべての店の卓上調味料を一時的に撤去する等々の対応に追われたと言う。 加えて、"電話謝罪" があっても厳正に対処する方針は変わっていないとの事だ。

 当然だろう。
 謝罪なら被害者側へ出向いて、誠心誠意、心よりの謝罪が求められる。
 それが電話で済まそうとするいい加減な態度では誰だって許すまい。

今は大昔:
 "電話でキッス"( "Kissin' On The Phone" )・・・ってポップスが流行った時期があった。
 たしか、P.アンカが歌ってたか。
 我が国でのカバーは "パラキン"( ダニー飯田とパラダイスキング )のがヒットしてたなぁ。
 日本語歌詞では
   電話じゃ物足りない

・・・って言ってたが、謝罪電話では許せないと言う事だ。

因みに:
 この歌、原曲歌詞はつまらないけど、日本語意訳版は洒落ている・・・と老生は想っています。
 当時大分流行っていました。

ついでに:
 例の "宝塚(先輩生⇒後輩生)虐め事件"。
 加害者たる先輩陣は "謝罪文" で、会社側は "和解金" で済ませたそうだ(3月28日)。
 ニュース報道からは、マスコミが五月蠅いので "その場しのぎ" のポーズだけで、心底からは何とも想っていない・・・そんな風にしか老生には見えませんでした(思い違いで無ければ良いけど)。

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