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20211210:”最後” の福岡国際マラソン大会(12月5日@福岡市) [雑感]

 これ迄の12月第一日曜日の午後は
   福岡国際マラソン・・・①
   関東大学ラグビー対抗戦最終試合:早大vs明大・・・②

のTV中継観戦が楽しみだった。

 ①は12:00スタートで、フロントグループの完走直前に②のキックオフ(14:00)が始まるので何とか "はしご観戦" が出来る訳だ。

 最近は東京マラソンの様な平地走行・好記録・一般市民参加型の大規模大会へ人気が集まり、運営が厳しくなっての閉幕らしい。
 今ではとぼけた解説しかやらないが何回も優勝した瀬古選手のまるで哲学者の様な悲壮感漂う走りやら、宗兄弟の苦しそうな力走が想い出される。
 現役の頃、出張で福岡市へは何回も出向いた事があるのでコースも何となく解るのが見ていて楽しいものだった。
 今回も優勝こそ海外選手だったが、日本人選手も力走を見せてくれました。
 お疲れさん。

 ①に続いて観た②は、明大の攻撃/早大の防戦/一瞬のワンプレーでの早大トライ(前半/後半各一回)で、見せ場に乏しく、魅せられなかった。
 対抗戦では3シーズン振りに帝京大が全勝優勝を飾っていて、戦力復活の感が強い。
 大学選手権では関西勢へ昨年の借りを返してくれるかも・・・だぞ?

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