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20200901:コロナ&熱中症(8月記録) [自分の事]

 この8月は、太平洋&チベット高気圧が重なった2重配置の為に異常な高温となって、40℃越えもあったりして、大変な気象だった。

 幸いな事に、ここ横浜北部では8月1日の梅雨明け以降に真夏日/猛暑日が続いたが、最高気温は12日の "36.2℃" で済んだのが助かった(因みにメモで確認すると、昨年の8月は最高気温35.0℃の日が3日程あった)。

 一向に収まる気配を見せないコロナ禍を念頭に
   "今年の夏は特別"

・・・ とは都知事の旧盆前後のお言葉だったが、全国ではコロナ禍でお亡くなりになるよりも熱中症で亡くなる方の方が多い日も結構あった。
 高齢者は家の中でもなりやすいから、適切にエアコンで冷房を効かせ、水分を摂る様に・・・と、どこのTV局でも繰り返し伝えていた。

 梅雨明け後の一週間程迄は暑さ馴れも順調だった。
 28~30℃辺りがむしろ身体の "切れ" が良かったのだが、ほぼ一日中エアコンを使い出すと、もう30℃辺り以上は堪えるのがしんどくなる。
 真夏日/猛暑日は文字通りに巣ごもりとなった。

 ストレッチ(柔軟体操)は日の出後30分迄にすませ、ウォーキングは日の入り前1時間前から日陰を選んで工夫して、運動不足にはならない様に努めた。

 面白いもんで、馴染みのワンちゃんの散歩も朝夕同じ様な時間帯になったりして、誰も考えは同じだった。
 この春以降は皆さん大きめのマスクをしているもんだから、"何方だっけ" ・・・ と一瞬想うものの、ワンちゃんを見れば誰か直ぐに解るのも時節柄を感じた。
 自分も人と対向する場面ではマスクをつけるが、臭い迄は消せないからだろう・・・でもってワンちゃんには直ぐにバレていた。

ついでに:
 今は大昔、自分の子供の頃は確か "熱中症" とは言わなかった様な気がする。
 "日射病" とか、"熱射病" とか言っていた様な?
 TVニュースでは熱中症としか言わない。
 正式な医学用語なんだろうか。
 巣ごもりで時間が余ると下らん事を考えるもんでありまするなぁ。

お終いに:
 コロナ禍第2波は大局的平均値では収まり始めたかに見えるが、10月以降はインフルとコロナ同時来襲とのKY(危険予知)だ。
 涼しくなっても巣ごもりとは気が滅入ります。



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