SSブログ

20230107:¥100万円と¥5K円の違い [ワイン考]

 些かマンネリ感もあけど、他に大した番組が無いから元旦夜はあの "芸能人格付けチェック" を観てしまった・・・この歳でお恥ずかしい。

 いつもの事だが第一問は "赤ワイン" ・・・ 超高価ものと安価ものの比較だ。
 今回も一瓶¥100万円クラスのボルドー産ヴィンテージものと¥5K円のいわゆるテーブル・ワイン級ものとの比較だった。
 音楽とかダンス等々、画面を通して比較できる訳では無いので、飲食物の比較は視聴者にとっては参画出来ず、つまらない。

ところで:
 安物・・・っていったって、自分の様な一般庶民からみれば一瓶¥5K円品はそう*2味わう機会は無い。
 自分は専ら "白" 好みで、 "赤" の経験は少ないが、毎年話題になるボージョレー・ヌーヴォーの様な "薄っぺら" って言ってしまっては批判を浴びるだろうが、このタイプは嫌いだ程度の事しか解らない。
 だから、¥5K円ものだって美味しいだろうになぁ・・・って想うのだが、¥100万円モノの味そのものは多分理解出来ないし、想像すらも出来ない。
 番組では勿論正解者がいたのだが、彼等彼女等はそれだけの味覚/臭覚/視覚に優れている・・・のだとしたら大したもんだなぁ。 そんなチコッと羨ましい感じさえしました。
 まぁ、¥一万円モノの赤ですら、一生涯味わう機会は無いだろうなぁ・・・ここ迄書いてきて、今は昔、同じ様なブログを投稿していたなぁと想い出しました。
 いやはや、これを耄碌と言わずして・・・失礼致しましたっ!

共通テーマ:日記・雑感