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20230318:”負けた時” にこそ ”本性” が現れる・・・ってホントだ [雑感]

 どんな勝負事でも勝者は喜び、敗者は悲しむ。
 その時の、そしてその後の態度がいろいろだ。

 敗者の闘いを敬意を以て労う勝者(①)もいれば、勝者の勝ちっぷりを称える敗者(②)もいる。
 勝者は勝ったと言う余裕があるから思い上がりが無ければ自然とそうなるだろうが、醜いのは言い訳だらけの敗者(③)だ。

 老生の感じたところ、この度のWBC一次リーグB組では、
   ①:我が日本代表チーム
   ②:中国、チェコ、&オーストラリア代表チーム
   ③:お隣半島国家代表チーム

だった。
 また一昨日(16日)の準々決勝戦:
   日本 vs イタリア

でも日本代表は①、イタリア代表は②だった。

 ②の中でも特にチェコ代表チームはアマチュア選手から成り立っていると聴いて、その爽やかさが納得出来た。
 またイタリア代表チームは、そのユニフォーム通りの底抜けに明るい印象で、多くの選手が黒顎髭をはやした男前(と言っては今やいけないのかもしれないが)だった。 監督が懐かしや、野茂選手がドジャーズ時代の "相棒" たる捕手M.ピアザだったのには些か驚いたもんです。

そんなこんなで・・・:
 お国柄とお人柄・・・負けた時こそ本性が現れるのですなぁ・・・つくづくそう感じました。
 考えたくも無いけど、仮に我が日本代表チームが敗者になったとしても③になって欲しくは無い。

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