SSブログ

20200111:”実名”/”匿名” 公表 の基準とは?(司法) [ただの私見]

 “京アニメ放火惨殺事件” ではご遺族の反対を押し切って被害者の実名公表をした(京都府警)一方で、この9日に始まった “津久井やまゆり園(@相模原市)殺傷事件” 公判では犠牲者19名の実名は公表されず
  甲A, 乙B、・・・
と “記号表記” されている(横浜地裁)。
 ご遺族のご希望だったのか。

が:
 実子をこのような記号表記される事に納得のいかなかったご遺族の方が “実名と写真” を公表し、”生きた証を残したい” ・・・ と言われている。

 仮に、”多数ご遺族の意向に従うので、この方だけを例外扱い出来ない” ・・・ と言うのが司法側の理由なら、京アニメ事件の場合の京都府警の取り扱いとの “不整合性” をどう解釈したらいいのか。

 日本全国で ”司法一体” では無いのか。
 一般国民に解る様に容易な表現で説明して欲しい(*1)
 でなけりゃぁ、C.ゴーンの自作自演会見(9日)では自分勝手な言い分だけで噴飯物だった様だが、日本検察への批判を海外メディアはホントにするぞい。
-----
(*1):こんなブログ投稿していました:
  ”20190905:匿名性について考える


共通テーマ:日記・雑感

20200110:やっぱニャンは ”生肉” [ニャン]

 お節にも飽きが来る三が日が過ぎた日の夕食を焼き肉とした。
 我がワイフ殿との共同作業で、16時過ぎには野菜を切り分け、肉も用意して大皿2つに盛りつけて用意万端。
 スープもバッチリ/アルコール飲料もバッチリ。
 17時になったら焼き始めよう・・・って訳で少しの間だけ外の空気を吸いに出かけた。

そうしたら:
 その合間を狙われてか、我が家のニャンが食卓に飛び乗り、用意していた肉をムシャムシャ・・・
 私ら老夫婦には運が良い事に、我が家のニャンには不運な事に、我がワイフ殿がそれを見つけて
   駄目よっ!

って叱りつけたが、聴く耳持たずとはこの事かの様に、夢中になって肉だけを食べていたらしい。

 普段はお魚系のキャットフードで満足していたのに、それは “見せかけ” で、やっぱ本当は生肉が好物だったんだねぇ・・・
 でも “鯛” には見向きもしなかったが(*1)・・・

 二切れほどを食べ終わったら舌を舐め 満足そうだった・・・そうな。
 無理もないってかなぁ・・・
 まぁ、”たまには” しゃぁないねぇ・・・我が家に来たのも運命だから、仲良くな。
-----
(*1):ついせんだっての投稿ブログです・・・
  ”20200106:”睨み” 鯛(にらみたい)

共通テーマ:日記・雑感

20200109:そう言えば ”盆栽” が無かった(例の ”格付けチェック”@元旦TV特番) [ただの私見]

 今ではお馴染みになってしまった正月元旦特番。
 今年も視聴率では一人勝ちだったらしい。
 ワインとか牛肉、いろんな料理等の “食べ分け” と違って ”聴き分け”(楽器/合唱・・・)と “観分け” はこちらも参加出来るので楽しみなんだが、正直 “解らない” 時もそれなりにあります。
 こんな時は “当てずっぽう” になっちゃうが、成績は五分五分辺りか。

 連勝を続けている “GACKT” さんは “凄い” としか言い様が無い(自分は “やらせ” とは想っていないのです)。
 その彼の一番の “苦手” は “盆栽” らしいが、今年は無かった。

 “盆栽” の見分けは、一億円とかの値が付く “本物” と “菓子工芸モノ” を比べるのだが、TV画面で観る限り区別は難しい。
 本物に対しては “大仰な” 解説がつくが、自分はちっともそんな印象を受けない。
 “木が可哀想だ” ・・・ としか感じないし、作者は “木の精” を感じないのだろう。
 小さな空間に無理矢理に樹木の生長を押さえつけて形を整える盆栽を自分は好まない。
 同じ樹木加工であっても動物の形に刈り込む “トピアリー” とは樹木に接する心が大部違う。

 盆栽作家は “そこに自己が想う世界を表現” している・・・と言うのだろうが、今は昔、昭和天皇はご自身が散歩される皇居内では
   “草花木の剪定等々の手入れを一切禁じられた”

との記事を読んだ記憶がある。
 まさに
   自然のまま ・・・ “あるがままに”( Let It Be!) が良い

と仰ったとの事だ。

 同じ考え方は、米国の国立森林公園の火事を含む自然災害への取り組みの中で、一切人為的な消火等の活動は起こさない例でも観る事が出来る・・・と想うのです。
 “自然のままに”、”あるがままに” ・・・ の考え方だ(批判がある事は知っている)。

 盆栽はこれとは究極的な対位置にある・・・と想う。

ところで、年寄りの “得意技” で話は飛ぶのですが・・・:
 特に北欧&北米で “動物虐待” が声高に叫ばれるのだが、”植物虐待” とは一向に見聞きしない。
 だが、 “生物多様性” とは、命ある有機生命体の有り様を “そのままに平等にとらえる” と言う考え方が基本にあり、本来は植物が含まれても何ら問題無い筈だ。

 この主旨からすれば、森林機能を維持する為の “間伐材” を有効に利用するとか、”森林保証木材” とか、出雲大社や伊勢神宮の様な “社殿建て替え材” として育てた合目的樹木ならともかく、由来/出自を問わずに木材製ならなら何でも優しい・・・とは短絡し過ぎだ。

更に飛躍して・・・:
 この12月に完成したあの新・国立競技場は外装に木材をふんだんに使い切ったデザインだ。
 ご批判を承知で申し上げれば、これでもか、これでもか・・・って具合に加工した木・木・木・・・を押しつけていて、自分は些か “僻々感” で一杯だ。

その上:
 ひとたび中に入ればトラック/フィールドを舞台とする選手等の立場を十二分に配慮した競技場とは自分にはどうしても “想えない”。
 と言うのも、高層観客席の仕様が設計者側の一方的な思い込み満載の感じで、上の方はそれこそ半端ない急傾斜で、サッカーとかラグビーの様な集団競技なら全体が俯瞰出来るので一見良いようだが、選手同士の “鍔迫り合い” とか “ぶつかり合い” の “音” とか ”息づかい” 等はトラックに遮られて聴くどころでは無い。
 加えて、個人で格闘する競技者には “異常な” 圧迫感を与えやしないか。

 それに、あんな狭い通路で万が一の時、満員観衆が無事に競技場から退避出来るか・・・とさえ想えてくる。
 まぁ、何が起こっても “そこでじっと” していなさい・・・って方針かも?

 そんな懸念が僅かながら抱いたので、“不向き” な印象を受けました。
 些か支離滅裂気味でしたが、五輪で評判が良ければ良いんだが・・・

因みに:
 自分は金がかかりすぎるって事でボツになったデザインの方が、今現在超急速に進んでいる東京都のインフラ&建築ラッシュとの整合性が高いとさえ想うのです。

ついでに:
 某TV局で、"新・国" 設計者の木造建築物が多数紹介されていたが、何でああも木材を前面に押し出して “これ見よがし” のデザインにするのか、自分の感性の “枠” を越えている。
 木の優しさ/ぬくもりは、さりげない設計でも十二分に表現出来る筈・・・とは門外漢の独り言であります・・・ゴメンナサイ。


共通テーマ:日記・雑感

20200108:ついに決意(Win7⇒Win10) [自分の事]

 ついつい先送りしていたが、いよいよサポート終了期日が迫ってきて、6年間使ってきた Win7(64Bit )を Win10 へアップする事にした。
 以前 Win10 へとした事があったが、併せて辞書更新した途端フリーズしてしまい、Win7 へ戻しっぱなしだった。

 ネットで様子を窺ったら結構 “失敗” した例が並んでいたせいで用心していた訳なのだが、押し迫ってきてしまって・・・

 PC自体の更新も考えたのだが、数値シミュレーションなんぞしなくなった今の自分の使い方では、それ程のハイスペックはもはや不要だ。
 なので、とりあえずは使い続ける事に。
 それにしてもこのPCは壊れない ・・・ さすが “made in Jpn !!!” (^^)/ ってか?

 何はともあれ巧くいきますように・・・

ついでに:
 もう使わなくなったタブレットPCでは Win10 搭載だったが、どうもこの OS は好きになれなかった・・・デス。

共通テーマ:日記・雑感

20200107:蒲鉾(かまぼこ)-2 [食]

 昨日に続いたおせち定番のブログです。
 紅白で彩った蒲鉾・・・これが “超お高い” のと “超お安い” のが同じスーパーで少し離れて陳列されていたので、共に買い求め、この三が日に食べ比べました。

 勿論お高い蒲鉾には “ほのかな甘み” がトロ~ンと鼻腔をくすぐる楽しさで、ついつい嬉しくなり、お酒もすすむ。
 一方のお安い蒲鉾の甘みは “諄い” 感じだ。

だが:
 熱燗がすすみ過ぎると “どうでも良くなる” から不思議だ。
 一年前にも蒲鉾を題材としたブログを投稿していましたが(*1)、想いは変わっていない・・・って事、確認致しました。
 なんか、”豆腐” も超お高い奴と凝集豆腐の違いも醤油漬けしちゃうと豆の味わいが消されちゃってどっちもどっち・・・てな感じになるのと似ている。
-----
(*1)20190115:”蒲鉾(かまぼこ)” 考

共通テーマ:日記・雑感

20200106:”睨み” 鯛(にらみたい) [食]

 正月とか、おめでたい席での “おせち料理” の定番の一つだと想うが、我がワイフ殿は事の他の好物。
 その場では箸をつけないのでこう言うらしい(鯛が睨んでいるのか、こっちの方が睨んでいるのか、自分には謂われが解らない)。

 この正月にも尾頭付きの中ぶり大の塩焼きを仕入れて、睨む事無く三が日かけて食べ尽くしている。

 確か先代の円楽師匠が
    “残った骨で潮汁に仕立てて味わうのが旨い”

って言っていたのを聴いた事があったなぁ。
 が、自分はこれがあまり・・・

 そう言えば我が家のニャンも鯛には見向きもしない。
 ニャンは飼い主に似るのかも・・・? です。


共通テーマ:日記・雑感

20200105:この男を ”逃がしっ放なし” にしてはならない(C.ゴーン) [雑感]

 正月早々とんでもない事件だ。
 条件付き保釈中の身ながら、その条件を破ってプライベート・ジェットで故国レバノンへ逃亡した様だが、単独で出来る事では無い。
 段取りをつけた共犯は “カネ” で傭われたんだろう。

 レバノンという国も、ベイルートは昔は地中海一を競う優雅な都市だった時代があった様だが、内戦を経た今では複雑な内情を抱えている様だ。
 国情から考えて日本に協力する事は期待出来ないものの、我が国はあらゆる手段を駆使してこの男を取り押さえなければならない。
 我が国の主権が侵されたと同じだからだ。

 法を犯して逃亡しても罪の意識は皆無の様だから、これからしても日産自動車とルノーからカネをちょろまかした事自体、犯罪とは認識していないのだろうて。

 何しろこの男が来た時、日産自動車はニッチもモサッチも行かなかった苦境時期だったから座間工場等を閉鎖して多くの工員を馘首し、ルノーの笠をきて高圧的な態度で役員会を制していたに過ぎない様だ。

 日産自動車の経営を立て直したと言うが、一方でベルサイユ宮殿を借り切って自らの結婚式披露を行った事等はヨーロッパ社会への劣等感丸出しの感じで、滑稽な感じさえする程だ。

 おまけに自分は彼の下品な英語も嫌いだったなぁ。
 おかげでクルマを国産車へ切り替える時も日*車は対象から外していた。
 まぁ,自分も結構好き嫌いが激しいが・・・この男を許してはならない。
 国際指名手配しかないのか。
 論点多々あると指摘されている日本の司法ではあるものの、その在り方も問われている。


共通テーマ:日記・雑感

20200104:ついに ”ロボット”-審判(MLB) [雑感]

 恐らくは “AI を搭載したロボット審判” - 日本プロ野球では考えられないが、MLB(大リーグ・ベースボール)@米国ではいつかは導入される違いない・・・と想っていた。

 感情に惑わされない、正確無比の審判・・・それは AI を搭載した “電子の眼” に限る事は論を待たない。

 が、”農耕文化” と揶揄される日本プロ野球では、あろう事か今は昔の伝説に
   ”オレがルールブックだ”

と言い張った審判がいたそうだ。

 “時として誤る” ・・・ これをも認めて人間の眼による審判を尊ぶ。
 これはこれで良いのかもしれない。
 だって、ロボット審判なら今ではやはり伝説となった “長嶋ホームラン”@天覧試合とか、”王ボール” なんぞは金輪際生まれない。

 ロボット審判になれば、
   ”それは “野球” じゃぁ無い”

・・・とは、元巨人軍投手だった堀内恒夫氏の言らしい。

 無理も無い。
 200勝を目前とした彼の最終晩年の投球は、往年の球威は失われて “ボカスカ” 打たれっ放し場面が多く、”泣きそうな” 顔がTVに大写しになっていたのを昨日の事の様に覚えている。
 審判に “助けて” 貰いたかった場面もあった筈だ。

 今は観戦しないので解らないが、昔は “審判は巨人贔屓” ってよく言われていたしなぁ。
 巨人ファンにとっては “人情味溢れる野球” となろうが、これは “狩猟文化” とされるMLBでは観られない。

 ロボット審判を認める/認めない・・・これは狩猟文化と農耕文化の差に違いない・・・ってのは単純に過ぎるかも。

なお:
 決して日本プロ野球を云々している訳ではありませんので、誤解無きよう、お願い申しあげる次第です。


共通テーマ:日記・雑感

20200103:記念アニメ@日弁連 [雑感]

 日弁連(日本弁護士連合会)が “裁判員制度10周年” を記念した “アニメ” を公開していると聴いたのでウェブサイトを訪ね、観てみた。

 全3話で、

第一話:”桃太郎” 編
 桃太郎にやっつけられた “鬼” が被告。
 彼の宝物は先祖代々受け継いだモノであって、地元村民から奪ったモノではないと “潔白” を主張。
 これをどう裁くか。

第二話:”赤ずきん” 編
 何と、赤ずきんがオオカミを “殺害” しようとした罪に問われる。

第三話:裁判員 “桃太郎” 編
 何とまぁ、第二話の裁判で裁判員として参加した桃太郎を通した評議の紹介だ。

 日弁連の趣旨は、
   裁判員裁判では、”市民の意見” が求められる。
   それを伝えたかった。

との事で、このアニメでは
   “あなたの意見で司法が変わる”

とあったが、そうかなぁ・・・?
 当初の趣旨はその通りだったんだろうが、最近投稿したブログ(*1) で嘆いたばかりの様に至近の裁判判決では最早 “市民感覚が活かされているとはとても想えない” 事例ばかりだ。

 おりしも、最高裁判所は司法研修を終えた修習生1487名から75名を判事補として採用する事にして、閣議承認を得てこの1月16日付けで発令すると伝えられている。
 この75名は、今は新鮮な感性を持っていると期待したいが、”補” がとれ、地裁⇒高裁へと進むにつれ “初心” を忘れて “前例踏襲判事” になっていくのでは・・・と想ってしまう自分が少々情けない。

因みに:
 日弁連としての立場から、裁判員に選ばれた方は、”先入観とか思い込みは禁物” と指摘したい様だ。
 裁判所側の広報アニメではないせいか、”冤罪” を意識し過ぎた基線が感じ取られ、気になりました・・・これが正直な印象です。
-----
(*1):20191217:これでは殺害事件は無くならない(被害者に寄り添わない司法)


共通テーマ:日記・雑感

20200102:今日は箱根駅伝(往路)&ラグビー大学選手権準決勝戦 [ラグビー]

 本日は大学の “二大” スポーツ開催の日だ。

1.箱根駅伝(往路):
 それこそ、箱根以東関東圏大学間で競う名物駅伝で、現役学生よりも出場校OBが熱心に応援するのでも知られている。
 今や全国中継しているらしい。
 往路二区の途中に “権太坂”(@保土ケ谷区@横浜市)があって、その “頂上” 付近のサッポ*ビール社のストック・ポイントから坂を俯瞰するTV画面が充分な見応えだ。
 また、湘南の海辺を走り、小田原から箱根路を登っていく様が何とも素晴らしい。

が:
 何時もは垣間見る事もある箱根登山鉄道は、昨年の台風19号によって土砂崩れに襲われた箇所があり、今以て不通状態が続いていて、何時復旧出来るのか心配している有様だ。

2.ラグビー大学選手権準決勝戦
 W杯の余波覚めやらず・・・って訳だろうか、前売り券が発売された瞬間に完売。
 その日の午後にはネット上転売サイトで高額で売り出されていた・・・とは、ラグビー・フリークの知人の伝だ。
 こう言うチケットは絶対に買ってはいけませぬ・・・って事で、この知人は今年はTV観戦で済ますらしい。
 決勝戦は新・国立競技場での開催だから、チケットを入手できる一般のファンは極く一部に限られるのだろうか。

 ヤレヤレ・・・の年明けではあります。


共通テーマ:日記・雑感

20200101:捕物帖に出会う [ミステリ三昧]

 新年明けましておめでとうご御座います。
 
 丁度一年前、”修道院ミステリ” をブログ投稿しました(*1) が、今年は一転、”捕物帖” です。

 捕物帖は広い意味で推理モノとされますが、本格モノのような厳密な論理構成は無いに等しい。
 専ら “江戸時代”、それも “お江戸八百八町” を舞台とした単純な事件を市井風景を巧みに織り交ぜた “お気楽” な “娯楽小説” と言った方が的を得ている・・・と自分は考えている。
 勿論、現役作家による捕物モノもあるが、自分好みはあまり・・・
 今は昔になっちゃうが、既に物故された方々の殆どの捕物帖シリーズを読み込んでいたが、その多くが今では絶版だ。

が:
 今の世の中、”オンデマンド” 出版システムがあって、一冊でも製本版がネットで手に入る。
 何でも書籍を探し出し、高精度PDF化⇒ディジタル変換し、手を加えて原本を忠実に再現するのだという。
 その分、お高いが、懐かしい物語に書籍として再見できる楽しみが最高だ。

 今、嵌まっているのは
  城 昌幸:若さま侍捕物帖

だ。
 中身は単純明快で、筋らしい筋もあったモンじゃ無いが、寝る前のほんの10分もかからないで一編を読み終える短編集が多い。
 今は昔、日本映画、それも時代劇全盛時代、故・大川橋蔵主演シリーズものが流行ったし、フジTVがドラマ化した事もあった(東山紀之主演)。

 社会派推理モノの様な複雑な人間関係を背景とした筋はそれはそれで面白いが、せめて暮れから正月にかけてくらい、単純なお話に接したい。
 そんな訳で今夜はあの “格付けチェック” を見終えたら捕物帖の世界へ入ります。
 こんな時の寝酒は “(日本酒)古酒” に限りますなぁ・・・

末筆ですが:
 本年も “どうでもいい” ブログにお立ち寄り戴き有り難う御座いました。
 相変わらず “どうでもいい” ブログしか投稿出来ませんが、お時間あればご訪問下さいます様よろしくお願い申しあげます。
-----
(*1)20190101:”ブラザー・カドフェル” に出会う


共通テーマ:日記・雑感