20230620:ご対面! アライグマ [自分の事]
チコッと前の晩の事だ。
ちっぽけな庭とも言えない庭に面した、これもちっぽけな縁側みたいなデッキみたいな所でなにやらゴソゴソの音がしていた。
ナンだと怪しんで戸を開けて覗くと、
何とっ! 可愛らしいちっこけなタヌキが!
と想ったが、良く観ると眼の周りが隈取りされていて、
アライグマ
の様だ。
人間様にチコッとは見慣れているのか、逃げもせずに老生としばらくは "にらめっこ" していたが、やがて食べ物を貰えそうに無いと想ったのか、逃げていった。
里山にタヌキの家族が住み着いているとは知っていたけどなぁ、アライグマとは驚いた。
小さいと言ってもありゃぁニャンよりは二回りも三回り程も大きい。 出会ったらニャンがとても戦える敵ではあるまい。
翌日近所の方に聴いたところ、最近、里山奥の方に住み着いているらしい・・・だと。
どこからやっていたのか、誰も知らない様だ。
想いたくは無いが、飼いきれなくなった何処かのケシカラン奴が夜陰に紛れて・・・か?
でも、アライグマは特別な事情が無い限りは一般家庭で飼育は出来ない筈だがなぁ。
自然が残っているのは大歓迎なんだが・・・時にこんな事が起こると複雑な心境ではありまする。
ちっぽけな庭とも言えない庭に面した、これもちっぽけな縁側みたいなデッキみたいな所でなにやらゴソゴソの音がしていた。
ナンだと怪しんで戸を開けて覗くと、
何とっ! 可愛らしいちっこけなタヌキが!
と想ったが、良く観ると眼の周りが隈取りされていて、
アライグマ
の様だ。
人間様にチコッとは見慣れているのか、逃げもせずに老生としばらくは "にらめっこ" していたが、やがて食べ物を貰えそうに無いと想ったのか、逃げていった。
里山にタヌキの家族が住み着いているとは知っていたけどなぁ、アライグマとは驚いた。
小さいと言ってもありゃぁニャンよりは二回りも三回り程も大きい。 出会ったらニャンがとても戦える敵ではあるまい。
翌日近所の方に聴いたところ、最近、里山奥の方に住み着いているらしい・・・だと。
どこからやっていたのか、誰も知らない様だ。
想いたくは無いが、飼いきれなくなった何処かのケシカラン奴が夜陰に紛れて・・・か?
でも、アライグマは特別な事情が無い限りは一般家庭で飼育は出来ない筈だがなぁ。
自然が残っているのは大歓迎なんだが・・・時にこんな事が起こると複雑な心境ではありまする。