SSブログ

20210524:連戦連敗(コロナ禍ワクチン接種予約@横浜市) [自分の事]

 以下、腹立ち紛れのブログです。

 この5月17日09:00から個別接種予約が始まった。
 高齢者優先接種については持論(*1) があるのだが、そんな事とはお構い無しに我がワイフ殿は "かかりつけ医接種" を強く要望していて自分に "予約" を任されている( "断れない" ・・・ (>_<) )。

なので・・・:
 PCから市の予約ウェブサイトへ08:50から入ろうとしたが、実際にログイン出来たのは30分程も後の事だった(どういう順番待ちの仕組みになっているのか解らない)。

 が、"既に" 個別接種会場予約は2週間先迄埋まっていた。
 "ネット枠" と "電話枠" は別立てに違いないと思い、それでは・・・と電話をかけまくったが、つながる気配が全く無い。 "繋がり難い" ・・・ ではなく、NTT(Docomo)が遮断していて市側に全く "繋がら無い" と言うよりも強制的に "繋がらせない"。 恐らくは双方の "強い意思" で、これが "終日かつ連日" 続いている。

 個別接種会場のウェブ予約については毎日更新/受付があるとのウェブ上の説明があったのでトライしてきたが、一向に状況は変わらない。 多分そんなのは申し訳程度で、実質は無いのでは・・・と想う始末。
 本日24日からは個別接種会場が一件増えたが、先ずは予約サイトへのログインが思うに任せなく、結局は未だに "連戦連敗" だ。

 確かに個別通知は優先順序通りなのだろうが、実際の予約に反映されているとは思えない上、市側に "そのつもりも無い" としか想い様が無い。
 つまり "早いモン勝ち" ・・・ これではウェブサイトのオープンと同時に申し込みが殺到し、サーバー側がパンクしてしまう。 こんな解りきった事が罷り通る横浜市の自治って何なんだ。 キャッチコピー:"皆様の横浜市" が空々しく、嗤わせる。

 人口の多い少ないというよりは、知恵を出してスムースな予約システムを編み出している自治体に比べてにお粗末な取り組みだ。  その内、より若手側の接種予約期間に入って、取り残される高齢者が出てきても "チコっとも" おかしくない。
 十分なワクチンを調達して7月末迄に高齢者2回接種完了させる・・・って言う政府側の主張も "予約自体が出来ない" 現状から観れば絵空事だ。

 我がワイフ殿によれば、郷里の実兄実姉は既に第一回接種を終えているそうだ。
 そんなこんだで、ワイフ殿のご機嫌は当分直りそうにない。

腹立ち紛れで、ついでにぶちまけると:
 これからはテレワークが進む・・・って事から都内から近隣へ引っ越す "あわてんぼ" が結構おられるらしいが、ここ横浜市はどうやら避けた方が良さそうですよ。
 遮二無二 "IR"(統合型リゾート施設)導入を企んでいるし、市民に寄り添う行政はあまり期待出来そうに無いからね。
-----
(*1):20200904:高齢者優先の不思議(?;新型コロナ・ワクチン)

共通テーマ:日記・雑感