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20210526:底意地の悪さ-その2(表ツラは報道機関/実はブラックハッカー) [雑感]

 4日前にコロナ禍報道TVニュース・キャスターの "底意地の悪さ" を揶揄ったブログを投稿したばかりだ。
 なのに今度は "ブラックハッカー" まがいに、"偽" 情報を登録して "バグを見つけたぜい" 報道をした機関がいた。
 "朝日新聞出版社" と "毎日新聞社" だ。

 首都圏コロナ禍収束の切り札ともされる大規模ワクチン接種センターが開所され(@大手町)、予約受付が開始されたその当日(5月17日・・・この日は自分も我がワイフ殿の為に横浜市予約センターへログインしようとしたがあえなく敗退した日だ)、偽情報でログインし、予約をやらかしたのだ。

 まぁ、これ迄のアンチ政権派でならした朝日&毎日新聞社なので、"敵" を貶める為には "何でもあり" の手立てなんだろう。
 が、この2社がログインした為に予約を妨げられた都内23区在住高齢者がおられた筈だ。
 どう責任をとるつもりか。
 なんと詫びるつもりなのか。

 "予約受付プログラムのバグを見つけてやった。それは報道機関の役割だ" なんぞと抜かしている。 が、それは報道機関がハッキングまがい迄確かめる事では無く、IT-担当側の課題の筈だ。
 恐らくはそんな配慮なんてチコっとも無かったんだろう。 実際19日付けの両社の声明は "居直り" そのもので、詫びるつもりは全く見られない。

 これは政権を認める/認めない以前の問題だ。
 報道機関としてのモラルが全く無い。
 嫌悪感しか感じない。 本当に腹立たしい。
 自分はこの2社の発行メディアは絶対に見ない/読まない/買わない(まぁ、これ迄もそうだったけど)。

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