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20211130:”飲みニケーション” は?

 昔からのおふざけ言葉。
 職場等の仲間とビールとかお酒等を飲み交わしながらの、格好つけていえば "情報共有"、要するに "親交" を深めるとされているが、最新の日本生命保険のネット・アンケート調査によれば
   不要 ≒ 60%強
   必要 ≒ 40%未満

だったそうだ。
 ネット・アンケートに応答するのは20~30歳世代中心と想われるから "さもありなん" ・・・ って感じだ。

つまり:
 "不要" と感じるのは、
   - 気を遣ったり、
   - 仕事の延長、
   - お酒を好まない

等が理由で、一方 "必要" と感じるそれは
   - 本音を聞けるとか、
   - 情報収集、
   - ストレス発散

等とか(まぁ、どう考えたって、それ以外あるかえ?)。

 日生側の見解では、コロナ禍で会食がしにくくなり、お酒を介するコミュニケーションの機会が減り、これが続いた結果としてその存在に疑問を感じる様になったせいだろう。 コロナ禍が収まり飲み会が解禁されれば復活され得る・・・との事らしい。

 でも国会の先生方や霞ヶ関役人の中には、どんな状況下にあっても飲み会を欠かさない・・・ってのがこのコロナ禍で得られた経験知の一つだったが・・・

 自分(等)の様な
   "お互いブースター接種が終わったら("盛大に")やろうぜ"

と既に言い交わしている年寄り同士の単なる "飲み会待ち" は少数派かも。
 但しお若い方々とはゴメンだ(*1)。 向こうもそうだろうし。
 あはっ!
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(*1):だいたいが "アルコールに弱い" のが多いのでお酒がすすまず、そんでもって "つまらない"。

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