20180625:”サギ” と ”カモ” [自分の事]
電話のオレオレ詐欺とか、カモにされる・・・では無く、鳥の "鷺"(さぎ)と "鴨"(かも)の事です。
梅雨の合間、終日曇っていて、その上に程よい北風の日、例によって鶴見川支流沿いの遊歩道を気持ちよくウォーキングしていたら、何やら大勢の方達が川面を見ておりました。
青鷺と鴨の一家がいたのです。
鶴見川もその支流も高低差の少ない川の流れのせいか、河口から10km以上入った地域にも関わらず満潮干潮の影響が敏感に現れていて、この日この時間帯は浅瀬で、川底が透けて見えるほどの干潮時でした。
青鷺は川底をじっと見ながら小魚を漁っていました。
鴨の一家は総勢9羽、両親に守られながらこの春に生まれたばかりの様な小さな赤ちゃん鴨が7羽、泳ぐのか川底を歩いているのか、よちよちの感じでした。 親鴨はそれを守る様に辺りを警戒(?)している様にも見えました。 というのも、生まれたばかりの小ガモはカラスにさらわれる事もあるそうな。 見ていた自分と同年代の方から教わりました。
大分前から習慣としているウォーキングなのですが、初めて見る実に和やかな光景で、この歳にして何故か心が軽くなった様な・・・
梅雨の合間、終日曇っていて、その上に程よい北風の日、例によって鶴見川支流沿いの遊歩道を気持ちよくウォーキングしていたら、何やら大勢の方達が川面を見ておりました。
青鷺と鴨の一家がいたのです。
鶴見川もその支流も高低差の少ない川の流れのせいか、河口から10km以上入った地域にも関わらず満潮干潮の影響が敏感に現れていて、この日この時間帯は浅瀬で、川底が透けて見えるほどの干潮時でした。
青鷺は川底をじっと見ながら小魚を漁っていました。
鴨の一家は総勢9羽、両親に守られながらこの春に生まれたばかりの様な小さな赤ちゃん鴨が7羽、泳ぐのか川底を歩いているのか、よちよちの感じでした。 親鴨はそれを守る様に辺りを警戒(?)している様にも見えました。 というのも、生まれたばかりの小ガモはカラスにさらわれる事もあるそうな。 見ていた自分と同年代の方から教わりました。
大分前から習慣としているウォーキングなのですが、初めて見る実に和やかな光景で、この歳にして何故か心が軽くなった様な・・・