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20181103:初めて観た(カラスの喧嘩) [雑感]

 我が家すぐ側の里山を住処にしているんだろうか、ここは “カラス” が沢山いるところだ(蝙蝠もいる・・・(*1) )。

 我が家のニャンが小さい時には襲われた事もあったが、今はそんな事は無い。 人を見知っているのか、自分を見かけると仲間に知らせる様で、凄い鳴き声を出して竹林の中へ姿を隠す(?)事が多い。

 先日、雲一つ無い秋晴れもようやく日暮れ時になり、ウォーキングから帰ってきた時。
 頭上で羽ばたく音と硬いモノ同士・身体がぶつかり合う音がして見上げると、何と空中で大きなカラス2羽が羽とくちばし、胴体で相手を激しく攻撃しあっている。
 喧嘩だ。

 初めて観たのでびっくりした。
 カラスって “縄張り” があるんだろうか。 自分のテリトリーに侵入したカラスを攻撃しているんだろうか。
 結構、激しい鳴き声・音がしたのでご近所の皆さんが “何事っ!” と外に出てきて “あきれ顔” で見物!
 しばらくして侵入側(?)カラスが遠く逃げる様に飛び去っていった。

 いやぁ~、人間永くやっていると、こんな歳になっても初めて観る事ってあるもんですねぇ・・・ こんど行きつけ居酒屋さんへ出向いた時、話題にしてやろうっと!

因みに:
 伝え聞いたところでは、東横線日吉駅前にある慶應義塾大学の某教授研究室では、環境調査の一環(の一環?)として “カラスの数の定点観測” をされていて、それによると、ここ横浜市に住み着く総数は漸減しているらしい。 “都会化” が進んでいる事で、住処となる里山が切り拓かれていっている影響とみられるそうだ。
 でも自分等の住むここは一向に減っている・・・と言うよりも増えている様に感じる。 ご近所の自分より少し年配の方もそう感じていると言う。
 こちらに移ってきている・・・と言う事かしらん?
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(*1):こんな事ブログしていました:
  ”20180826:”蝙蝠(こうもり)” が沢山・・・


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