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20191219:腹いせ-その2(後期高齢者医療費アップ) [ただの私見]

 昨日ブログに引き続いた “腹立ち紛れ/ぶちゃ切れブログ” であります。
 支離滅裂気味ですのでご留意下さいませ m(_ _)m

 負担原則10%の後期高齢者医療費が、所謂 “団塊の世代” がそうなる2022年度から20%へ “↑” する事になる様だ。

 これが不祥事やまない厚生労働省や説明責任を果たさない政府+与党が企むモノでなかったら、自分はむやみに反対しやしない。

 が、公職選挙法に抵触した大臣等の雲隠れを黙認し放置したり、税金を私物化した “桜疑獄” が典型的だが、長期政権に馴れきり、堕落しまくる政府/中央省庁/与党の政策なので、これは素直には賛成しかねる。
 了見が狭く、心の枯れた自分には実に腹立たしく、反対せざるを得ない。

 一介の老人が反対を叫んでも何にもならないが、唯一の残された反撃手段(⇔つまりは “仕返し” ですね)は選挙の時の “投票先の変更” だ
 次回の選挙の時、自分にとっては “初めて” になるが、これ迄とは違った選択をするっきゃ無い。
 そんな感じです。

因みに:
 英国では、伝統的に労働党必勝地域でさえ今回のブレグジット選択選挙では保守党圧勝だった。
 我が国で医療制度の在り方が次回選挙の焦点の一つになるに違いないから “風向き” は瞬時に変わるぞ。
 今の与党には不退転の(?)覚悟が必要だ。
 何せ年寄りはいつも “投票率” が高い。
 自分も必ず “投票する”。
 投票する時にはこの “医療費問題” を必ず意識する。
 でもって、”早く来い来い、総選挙!

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