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20220904:トンネルばかりでやったら怖いデス・・・横浜北線(第三京浜’港北Jct⇔横浜線’生麦Jct) [雑感]

 第三京浜自動車道は保土ケ谷@横浜⇔世田谷を結ぶ昔からある幹線高速道路だが、保土ケ谷に隣接する港北Jctは2017年に開通した横浜北線の入り口/出口となり、以来、周辺の風景が一変し続けている。

 それ迄の見渡す限りの広い空間には複雑な高層道路が張り巡らされ、周囲にはネット販売向けの大型倉庫が建ち並び始めていて、自分の様な昔の田園風景(*1) を知る年寄りには "近寄りがたい" 想いすらする。 近辺では "シ*マイ弁当" で知られている崎*軒本社工場があったのだが、すっかり目立たなくなってしまっている程だ。

 その横浜北線は横浜駅周辺を迂回して首都高に直結している湾岸道路と結ばれているので便利この上無いのだろうが、まだ交通量には余裕がある様に感じる(料金が高過ぎ・・・とのSNSがたっぷりある)。
 だからでもあるのだろうか、全体の70%程のトンネルを走るトラックやタクシーがやたらめったらにスピードを出すもんだから、自分の様な "温和しい" 高齢者ドライバーは怖くて、出来れば利用したくは無い。
 つい先日の26日深夜には、そのトンネル内で大型トラック2台の衝突事故があった程だ。
 おぉ、怖い*2・・・
 逆走もせずに走行車線を "清く正しく" 走っている高齢ドライバーには優しくしてネ!
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(*1):さて*2だけど・・・
 JR新横浜駅からチコッと離れたほぼ北方に位置している港北Jct周辺には、古くはサッカーW-杯2002年決勝戦( ドイツvsブラジル )、比較的最近ではラグビーW-杯2019年でお馴染みになった横浜国際総合競技場(って言うより "日産スタジアム" って言った方が通りが良い)がある。
 それ迄は僅かに第三京浜道路を遠くに望むだけの田園風景が拡がっているだけだった。
 その直ぐ脇には、暴れ川と呼ばれていた鶴見川が流れ、2003年以降に遊水池が整備されて治水事業が完成している。
 そのおかげで前日の台風19号で足下が水浸しになった競技場の排水が素早く加速されて "日本vsスコットランド戦" が開催されたのは "僅か" 3年前の出来事で、コロナ禍が騒がれ始めたのはそれからほんの数ヶ月後だった。
 今となっては遠い記憶の様な・・・

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