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20180128:ビールの世界も様変わり? [ただの私見]

 ワインとか日本酒の世界は、産地・銘柄&品質の多様性・価格等、昔と比べると様変わりしていますが、ビールもそうらしいですね。

 いつの間にかスーパー・ドラ*イの売り上げがピーク時の半分に迄落ち込んでいるとの事です(出所:日経紙2018年1月10日付け朝刊企業総合紙面)。
 2000年に2億ケース近くだったのが2017年では1億ケースを割り込んでいるとの事で、アサ*ビール社では今後は高級路線を新たに敷いて巻き返すそうだ。

 自分はビールを戴かない方だが、辛口とされているドライ・タイプは何処のメーカー品も薄っぺらな味しか感じない(ファンの方、ごめんなさい m(_ _)m )ので、"やむなく" 飲む場合は大抵、ゑ**とか酵母が残っていてそれ程強烈に冷やさなくて味わうタイプだ(時に相性の良い地ビールに出会う事もありますが・・・)。

 ビール離れが進み、市場自体が縮小して行くらしい
 第三のビール(と言っても自分には "ちんぷんかんぷん" なのだが)を含めたビール全体の国内市場自体が13年間連続で縮小を続けており、今やピークトップの70%程度との事です(出所:日経紙2018年1月17日付け朝刊企業②)

 でも、いろんなタイプのお酒類が出回り、選択肢が増えた事でむしろ落ち着いて自分好みのお酒の味わいを楽しむ・・・これが本来の飲み方ってもんでしょう。

 最近の飲み会でも、全員に一斉にビールをついでまず乾杯・・・は少なくなった(あくまで自分のケースに過ぎませんが)。
 あったとしても自分は殆ど口を付けずに、即、その場と料理に合った日本酒かワインへ切り替えます。



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