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20191119:”同性+同姓+ほぼ同名” 事件(病院にて) [自分の事]

 かかりつけ病院で定期検診を受け、これも定期的に受ける事にしている “採血” 待ちの時、看護師さんから
  **.**さん
呼ばれ、待ってましたとばかりに手を挙げたら、自分と同じ様に待っていた同性同年代の方も手を挙げながら立ち上がった。

 看護師さんの方が驚いて名前を繰り返して呼んで確認されたが、姓は自分と同じ、但し名の方が一文字だけ違っていたが、発音がひどく似ていた。
 今一人の方が正しく、自分が名前のところをうっかり聞き違えた様だった。

 自分の名前はそんじょそこらには見かけない珍しい名前で(*1)、大変気に入っていて、親に感謝している程だが、こんなに似た人が同じ病院に通い、同じところで採血待ちしていたなんて・・・ ”ボーっと生きてちゃ駄目っ” ・・・ って事ですかねぇ。
 つくづく当たり前の事、感じ入りました。

因みに:
 自分の “聴覚” はほぼ正常であります(これも専門科医に2回/年の定期検診を受けていて、保証付き)。
 でも “聞き違え” ってあったのです。
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(*1):今は昔、京都大学の教授のお一人と西日本の某市長のお一人が同じ漢字名だったが、読みが違っていたので "ホッと" した事がありましたっけ。


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